少しばかり天気は不安定ですが、ゆっくり休んで下され。
私の場合、今日から３日間はスポーツ観戦の日。
春の甲子園野球と、３日間開催の中央競馬と、大相撲。
退屈しないどころか、時間が重なって忙しい。
それが３日間も続くのだから、楽しいばかり。
ということで、散歩は日が沈んでから出掛けることになる。
それも又風情が違って良かろうし、スーパーでは値引き
商品が待っているかも・・・。
さて、６４歳の田中義剛君が経営する花畑牧場で起きた
ヴェトナム人との労使問題が一件落着したそうな。
田中君は１００％会社側の非を認めて謝罪したとのこと。
あれまっ、刑事訴訟や損害賠償請求までしていたのに、
どうして真逆の結論に変わったのだろうか。
あまりの急変振りに驚くばかりだ。
幾つか想像してしまうことがある。
〇週刊文春から記事にされて慌てた。
〇謝りたくないのが本心だが、仕方なく謝った。
〇田中君の部下は実は無能なイエスマンが多い。
〇顧問弁護士の能力にも問題がある。
ところで、問題の発端になった寮に住むヴェトナム人の
労働者１３０名が給料から天引きされていた水道光熱費
１人７.０００円は果たして高いのか安いのか。
ヤフコメでは「高い」という意見が最初に出ているのだが、
私は「安過ぎる」と思う。
定額にしてしまうと人間は節約心を無くすか薄くなるかの
どちらかになるのではなかろうか。
暖房がどういうものか吾々は全く知らされてないが、もし
火事を恐れてエアコンなら、高温設定で２４時間付け放し
にしているに違いなく、夏場はキンキンに冷やすだろう。
だから堪らず会社側は９.０００円にした。
それでも駄目だ、足りないと１５.０００円にした。
皆に説明し、両方が妥協できる額にすればいいものを・・・。
寮の管理者が笑えるほど無能過ぎるよね。
田中君が怒るべきは、その管理者だよ。
あっ、田中君の家族だったりして・・・。
