午前5時に自然起床。
そわそわと朝茶を淹れて、録画していた「なでしこVS
スペイン」戦を観た。
PKで華麗なゴールを決めた時は(おっ、もしかして)と
思ったが、ボール支配率はスペインが多くて、簡単に
同点に追いつかれ、後半戦もスペインにボールを支配
され続け、遂には逆転まで許してしまった。
選手本人たちが「金メダルを目指す」と言っているから、
不勉強なアナウンサーは(その気)に乗ってしまう。
だけど、気持ちと実力は違うものであり、仕方ないこと。
次のブラジル戦は悪くて同点。できれば勝ちたい。
その為には、不足している積極さが絶対に必要だ。
チャレンジャーであることを忘れないでほしい。
なでしこジャパンが負けてしまったのも残念だが、試合
開始から私が気にしたのは観客の少なさである。
もしかしたら観戦料金が高いんですかね。
予選リーグは満員にすべく誰もが支払える金額に設定
すべきではなかろうか。
きっとNHKが依頼したのであろうパリ五輪応援ソングを
耳にした。
相変わらず早口のつまらん歌だった。
YOASOBIという男女二人の存在は知ってるが、作詞・
作曲をしている男の首の入れ墨を私は毛嫌いする。
あんなのを最近、わざわざアメリカまで連れて行って、
晩餐会で歌を歌わせたんですよね。
折角の料理を前にあんなレベルの低い歌を聴かされた
アメリカ人に私は同情しないわけにはいかない。
それに加えて、あの気色が悪い首の入れ墨だ!
サウナも銭湯もプールも公衆トイレもバスも駅も空港も
出禁にしたいぐらい私は眉を顰めているのである。
この毛嫌いする感情は理屈を飛び越えて、常識として
今でも日本人としては当たり前の結論と言っていい。
そもそもNHKの簡単に同調する思考が問題なのだ。
他にも素晴らしい歌い手は沢山居るじゃないか!
さて、愛媛県・夏の甲子園地区大会も準決勝に進む
四校が出揃った。
午前と午後にテレビ中継があるのだが、どちらも90分
番組だから9回裏までは中継できない。
でも、パソコンで無料ライブが観られるのだ。
しかも、県を指定すると、全国の中継まで観られるから
時代は変わった。
準決勝は2日後の日曜日。
午前 松山中央VS西条
午後 聖カタリナVS済美
組み合わせで公立校対戦になっているのが残念。
もちろん決勝戦では松山中央校か西条高校の勝者に
私は応援する。