本日は明日の「GⅠスプリンターズステークス」に就いて。
ちょっと調べたら「マイナ・カードを申請した場合、私の
場合は24.000円分のポイントが貰える」とわかった。
内4.000円分は、松山市か愛媛県から貰えるようだ。
だから、24.000円を馬券代にするつもり。
でも、本日17時のオッズが(1.3~1.6)で大いに不満。
複勝馬券は1.5倍は欲しいのだが、ちょっと絶望的だ。
なので、レース直前まで複勝以外の馬券を検討する。
今回、絶好枠を引き当て、第一難関は見事に突破。
逃げ・先行馬が全てナムラクレア9枠よりも内枠なのだ。
それは、差し・追い込みタイプは9枠より外枠ということ。
つまり、逃げ・先行馬3・4頭を右に見ながら4・5番手に
無理なく付けられる、ということだ。
少しだけ気になることがあるので、それも書いて置こう。
浜中騎手は本日、中山競馬場・芝レースで3連勝した。
だから現在の中山の芝状態は間違いなく掴んでいる。
それは素晴らしいことなのだが、3連勝目(11R)の直線
で他の騎手が立ち上がるほどの不利をさせたことだ。
騎乗停止にはならなかったが、明日のレースで消極的
にならなければいいのだが・・・。
次の話題は、日本時間だと23時過ぎにパリ・ロンシャン
競馬場で行われる「凱旋門賞」に就いての寸感を。
吾が国からは、ドゥデュース・タイトルホルダー・ディープ
ボンド・ステイフーリッシュの4頭が参戦する。
競馬は相手があるから、外国勢の強さがわからないので、
日本の馬で勝てるかどうかは誰もわからない。
但し、日本勢4頭の中で再先着しそうなのはタイトルホル
ダーのような気がする。外国勢が仕掛ける前に出し抜き、
外人騎手に(莫迦なことして・・・、仕掛けが早いねぇ)と
思わせ、二の脚で頑張る作戦が見えるからだ。日本勢で
それが出来るのはタイトルホルダーだけである。
今年のダービー馬であるドゥデュースは吾が国の3歳勢
では№1だ。だが、古馬と比較すると疑問符がつく。
Sペースの場合、自力で捲って勝ち切れるほどの怪力馬
ではないのだ。
こういう比較のしようがないレースは馬券対象にしないの
が賢明である。それこそ一か八かのギャンブルだもの。