日本維新の会を創設したのは橋下徹君(55歳)である。
子沢山でも有名な人、7人の父である。
この度、卑怯者として名が知れ渡った兵庫県県会議員の
増山誠君(44歳)も4人の父なのだそうな。
まだ44歳の男盛りだから、ひょっとしたらひょっとするな。
そう言えば、イーロン・マスク君は13人の子持ちだった。
他の家の「家族計画」をとやかく言うつもりはないのだが、
上記三人の自己中心的SEXLIFEを想像してしまった。
我の強い人たちの偶然じゃない結果のような気がしてね。
だから維新の会とは、そういうエゴの塊みたいな男たちの
集合体のような臭いがぷんぷんするのである。
さて、ここからが本題に入る。
子沢山が増えたって出生数まで増えることにはならない。
産める躰に生まれてきた女性が(一人か二人を産みたい)と
思わなければ増えないのである。
その為には、経済的にも頼りになる男性が必要になるのは
自然の摂理。つまり、結婚したくなる男の条件に経済力が
加わる、ということ。
この二つの条件こそが、人口減の歯止めになるのだ。
だから当ブログでは、「最低賃金が一番大事」と強調する。
この度、大きな批判を浴びている高額医療費支払いの増額は、
何故起きたのか。
保険制度破綻を起こさない為もあるが、「こども家庭庁」の
「出生数を上げるため」の予算の為なのだ。
で、驚くことに7兆円もの予算が組まれるのだが、皆さん、
その7兆円で、例えば5年後、10年後に、70万人を切った
吾が国の出生数が80万人、90万人と増えると思いますか。
結論は絶望的で、「増えない」と計算済みである。
なのに7兆円に増やす為に、「重病の人はどうでもいい」と
厚労省は結論を出し、大臣は了解したから、問題視されて
いるのである。
「こども家庭庁」なんて、存在するだけ無駄である。
自民党議員よりAIの方が賢いに決ってるじゃないか!
さて、松山市は春めいてぽかぽか天気。
幼稚園や小学校帰りの子供らが路地に座り込み、道草を
食っている姿がなんとも微笑ましい。
まっ、猫の可愛さにはちょっと敵わないんだけど(笑)
思ったよりも杉花粉症の症状が軽いので安堵している。
私のくしゃみ・鼻水は、ダニが原因と確信している。
つまり、一年中アレルギーということ。
4年前後続ければ徐々に効果が表れてくる舌下薬治療法
というのがあるらしい。
一日に1回、舌の下に錠剤を入れて溶かして、約1分後に
口の中の唾を呑み込む薬。簡単に言えば毎日少量のダニ
成分を呑み、徐々に耐性を付けていく治療法。
症状がもっと酷くなったら、それを試してみようかな。
杉花粉でも同じ治療法があり、効果が高いらしい。