今日の松山市は天気予報通りで、どんよりした雲が空を
覆い尽くして細かな雨模様なので、シルバーコーラスの
生徒さんは昨日の五分の三程度の参加者だった。
だから皆さん遠慮して声が小さい。周りの音量を聴いて
から自分の音量を調整しようとする気持ちがありありだ。
だが、ソプラノ・センセは少しも腹を立てず、ユーモアで
ババァ共を乗せて行くのだった。
このコーラスは一年続くのではなく、9月上旬~3月下旬
までなので、果たして老人の喉と肺の健康にどれだけの
効果が期待できるのか、かなり疑問がある。
例えば9月上旬~6月下旬のように10か月間なら効果も
あるだろうにと思うので、私はなるべく休みたくない。
ソプラノ・センセだって参加者が多ければやりがいがある
のだから、教えられる方はその点も考えないと・・・ね。
何しろソプラノ・センセ、かなり頑張ってますから。
さて、昨夜、年末に録画していた「必殺仕事人」を見た。
東山君の最後の役者姿なのかもしれないね。
それはさて置き・・・。
理不尽を働く悪党どもが仕事人から次々とぶっ殺される
のを見て、気持ちがスキッとしたのである。
そういうドラマを見ながら、(現代の悪党どもも仕事人から
ぶっ殺されればといいのにな)と私は本気で思ってしまう
ので、若かった頃に職業占いを試してみると絶対に就い
てはいけない職業に警察官が出てきたのだろう(笑)
(占いなんぞどうでもいい)と思っているが、その点だけは
(当たっているな)と感心しているのである。
吾が国の政治屋が「テロは絶対に許してはならない」とか、
「テロは民主主義の敵である」などと言うとき、私は嗤う。
お前がテロの標的になりたくないからだろう・・・とね。
私は警察官に向いてないと占いに出る人だから、危険な
考えが頭に渦巻いているのだが、実行はしない人だ。
あんな莫迦な政治屋と自分の立場を引き換えにするほど
莫迦ではないのである。
だから、仕事人が他の人なら「仕方がないテロだった」と
思うのだろうと、ドラマを見ながら考えていた。
安倍晋三君が死に、森喜朗君が老人施設に入り、遂に
色々な場面で動きが出てきた、と私は思っている。
しかも、その動きがテロで行われていない点が良いところ
だし、悪いところかもしれない、と思っている。
「悪いところ」とは、「4000万円なら起訴するが、それ以下
なら罪に問わぬ」などの点である。
じゃあ4000万円以下の奴らは仕事人に、と私は願う(笑)
勘ぐり過ぎかもしれないが、お笑いの松本君が責められて
いるのは、「吉本興業と安倍政権の密な関係性が原因」と
私は思っている。この場合の仕事人は週刊文春である。
吉本興業は間違いなく安倍政権のポチでしたからね。
今後も吉本の芸人は狙われ続ける、と私は思いますよ。