来年の春から「新幹線内での喫煙が全面禁止」になると
ニュースで知った。
(えっ、まだ吸えてたのかぁ~)と、びっくりした(笑)
勿論その決断に賛成だが、別に「来月から」とか、「一月
から」でも、いいんじゃないか。
何でもかんでも四月一日を軸にするのって、変ですぞ!
もう一つ、言いたいことがある。
公共の乗り物内での飲酒も全面的に禁止すべきでしょ。
煙草では声高にならないが、酒では可能性が高くなる。
煙草は確実に臭うが、酒だって臭うのである。
そして、何よりも、煙草では暴力的にはならないが、酒は
人を狂わす場合があり、殺人だって起こり得る。
常々思ってきたが、日本人は酒に甘い。
時には、「酒が入ってたことだし・・・」と言い訳する場面を
人生で一度や二度は耳にしたことがあるだろう。
だが、「煙草を吸ってたことだし・・・」とは言わない。
おかしいでしょ、明らかに!
だから、公共の乗り物内では飲酒も禁止すべきなのだ。
煙草も酒も、禁止されて困る人は「中毒症患者」である。
病院内で飲酒していいところ、世界中に無いでしょ!
さて、煙草と言えば、「日大アメフト大麻事件」は20名の
大麻吸引者がぞろぞろと出てきたようである。
日大だけの問題と思ったら大間違い。
あらゆる私立大学生に蔓延(はびこ)っているだろう、と
私は勘ぐっている。
遊ぶために大学生になった人が多いからである。
吾が国の将来のため、税金投入で成り立っている私立
大学は廃止しなければならない。
それぐらい無駄なことをどこまで続けるつもりだろうか。