昨夜10時半過ぎにテレビ番組が中断され、Jアラートが
政府から発表された。
「沖縄本島と石垣島方面に向けてミサイルを発射」という
情報だから、(なんだよ!ったく!)と思った。
そうやって国民の関心を軍備大事に向ける作戦だから。
見ていた番組が再開されそうもなかったので、予定して
いた時間を早めて夜の散歩に出掛けた。
そしたら、西の空に沈み始めた半月の綺麗なこと・・・。
予定通りにもう少し遅くに出掛けると、次なる空の主役は
星の番で、正座の美しさを見ようと考えていたのだったが、
Jアラートのお陰で見事な月が見られたのだった(笑)
そう言えば今月7日か8日のコーラス練習が始まる直前に
主催者が壇上から「11時頃にJアラートが鳴るようです。
鳴った際には私が来ますので、席を立たずに会場に居て
下さい」と冷静に呼び掛けた。
で、アラートは鳴らなかった。
そういうことが国中で頻繁に起こると、国民は政府を信用
しなくなるだろう。(私は既に信用してないが・・・ 嗤 )
「どこに向けて発射されたか」が大事であろう。
それが判らないのなら、何の為の軍備か。
判るのなら、縦に長い全国に対してのアラートは必要か。
疑問を呈する以前の問題なのである。
そんなにミサイルに当たると思うなら宝籤も当たるだろ。
さて、ここから話題を変えて・・・。
創価学会の首領(ドン)が亡くなった。
死因は老衰だそうだが、それホントかな~? 疑っちゃう。
(老衰にしたかったんだろうね)と思ってしまうのだ。
宗教って、それぐらい醜いと私は思っている。
今後の創価学会と公明党の動きに注意が必要である。