「今もそうなのか!山口県の変な事」。
かつて、山口県を通り過ぎて他の県に移動
したことはない。
通れば必ず土地に降り、萩市・下関市などを
観たものだ。
今回訪れた周防大島も山口県である。
最後に山口県を訪れてから既に二十年以上
経ったのだが、何故かあの「変な事」は、今も
同じで、やっぱり「変だな」と思ったのである。
先ずは写真を御覧いただく。
遠くに見える橋は、周防大島と山口県本土を
繋ぐ約1000mの橋(通行無料)である。
これからこの橋を渡って対岸の柳井市に行く
のだが、一服ついでに撮影したのである。
さて皆さん、見て何か違和感ありませんか。
実はこの写真、わざわざ撮り直したのである。
望遠にして橋が解るように撮ったのに、アッと
思い、わざわざ引いて撮影した一枚なのだ。
ガードレールを写す為に・・・ね。
これが山口県の特徴で、昔々と変わりなし。
「ガードレールは白」に慣れている他県民は、
運転している間はずっと気になる。
個人的に黄色のガードレールには反対だ。
黄色に如何なる理由があろうとも、美意識の
欠片も感ぜられない色感に反対なのだ。
今回は、これにて終了。
次回パート3は「白壁の町・柳井市編」。
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