ホイッスルバード あいざわぶん

ギャンブル依存症は始末の悪い精神疾患

「JAおちいまばり職員が横領した」と云うニュース。
てことは、愛媛県今治市にある農協の金融機関に
勤務する職員が横領をした、ということである。
(農協の金融機関は組織的な甘さが改まらない)

ニュースによると、この職員(男・37歳)は3年間で
顧客の通帳から勝手に現金を引き出して、総額で
約9.100万円を着服し、競馬などのギャンブルに
継ぎ込んでいた、と供述している事件である。

つまり大谷君の通訳と同じでギャンブル依存症と
いうことなのだ。
いつかはバレる、そして捕まる、とわかっていても
賭けずにはいられない。どう見ても重病である。

誤解してほしくないから、早めに言っておく。
私は同情しないし、駄目な奴、と嗤っている。

日本の刑務所では、おかずの納豆一粒すら他の
受刑者にあげると懲罰房行きだから、賭け事とは
無縁の生活を強いられる。
だから、ひょっとしたら、治せるかもしれない。
(まっ、頑張ってみろよ)と思っているのみ。

ところが大谷君の通訳者は米国の刑務所に入る。
現金こそ持てないが、皆カードを持っているから
賭けはやりたい放題で、彼にはパラダイスが続く。

重症のギャンブル依存症者は、「予想を外すこと
事態に快感を覚えているのではないか」という症状
すら私たちからすると感ぜられる。
勝った時の快感は当然としても、負けても快感を
覚えるのなら破滅への一本道であり、更生の道と
治療の道は極めて険しいだろう。

ところで、この重度の病気でもある通訳者に対し、
「万死に値する」と非難した日本人登山家が居る。
・・・ あれっ、万死の意味わかってんのかな ・・・
通訳者から被害を受けたのは億万長者スポーツ
選手と、妻を筆頭とする通訳者の家族である。
それを「万死に値する」とは・・・。
名前は書かないが、頭が悪い登山家ですこと。
コメンテーター失格ですな!

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