悠翠徒然

画像中心

ある決断の方法

2022-01-26 07:46:00 | Weblog
会社を経営していれば、それが小さい会社でも決断しなければならないことがあります。

投資による効果と損失が数値化されている場合は、決断に時間はかかりませんよね。

ところが、損失する事によってマイナス評価される事が頭をよぎるとフリーズしてしまう。

よくある話しです。

責任あるトップが承認して失敗したのなら、その責任は提案者ではなくトップが負うべき物です。

こんな当たり前のことができなくなっている組織は、大小に関わらずいずれダメになっていくものです。

これを個人に置き換えて考えてみましょう。
つまり、決断できない人。

何か行動して失敗した時、周りからの評価が気になるから決断できないのでしょうか?

だとしたら、責任取るのは自分自身なのだから、どーんとやってみよう!

そう、

どーんとやってみよう!

です!

気になることは調べてみよう。
調べて興味が湧いたら、近づいてみよう。
近づいて問題なかったら、門を叩いてみよう。
叩いた手が多少痛くなるぐらいなら、空いた門から一歩中に入ってみよう。
一歩だけならまだ戻れるから大丈夫(笑)

そこで見えた景色が明るければ、もう安心して進んで良いと思いますよ。

あとは進んでいくだけです!

正しい選択と決断は、自分自身に責任があるからこそできるのです。

ファイト!















この記事についてブログを書く
« 凄い戦術だ! | トップ | 早朝に誰かが枕元にやってきて »
最新の画像もっと見る