会社を経営していれば、それが小さい会社でも決断しなければならないことがあります。
投資による効果と損失が数値化されている場合は、決断に時間はかかりませんよね。
ところが、損失する事によってマイナス評価される事が頭をよぎるとフリーズしてしまう。
よくある話しです。
責任あるトップが承認して失敗したのなら、その責任は提案者ではなくトップが負うべき物です。
こんな当たり前のことができなくなっている組織は、大小に関わらずいずれダメになっていくものです。
これを個人に置き換えて考えてみましょう。
つまり、決断できない人。
何か行動して失敗した時、周りからの評価が気になるから決断できないのでしょうか?
だとしたら、責任取るのは自分自身なのだから、どーんとやってみよう!
そう、
どーんとやってみよう!
です!
気になることは調べてみよう。
調べて興味が湧いたら、近づいてみよう。
近づいて問題なかったら、門を叩いてみよう。
叩いた手が多少痛くなるぐらいなら、空いた門から一歩中に入ってみよう。
一歩だけならまだ戻れるから大丈夫(笑)
そこで見えた景色が明るければ、もう安心して進んで良いと思いますよ。
あとは進んでいくだけです!
正しい選択と決断は、自分自身に責任があるからこそできるのです。
ファイト!