まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『太陽の末裔』12話まで

2016-07-29 18:12:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
Harper's BAZAAR (ハーパーズ バザー) 2016年 09月号 ソン・ジュンギ特別版
クリエーター情報なし
ハースト婦人画報社

レビュー一覧は、こちらから。

作品中のセリフが何だか映画の雰囲気を思い出させるなぁとずっと思っていたのですが、ふと気が付きました。

シリアスな場面でのセリフなのに、ちょっとしたユーモアを含んでいたりするからです。例えて言えば、「ダーティ・ハリー」でクリントイーストウッドが言うような。

今回も、ヘリを借りるのに、“デートをするので”と理由を言うんですね。あり得ないだろ・・・と見え見えのカッコつけだと普通の人は思うけど、もしかしたら、この国の王族ならあり得る話なのかもしれないとちらっと思える表現。

 

シジンの異変に、デヨンはすぐに気が付きました。

部屋には軍服が脱いでありますし、認識票も置いてありました。そして、一切連絡が取れません。

モヨンも、警察に前日行ったきりだと分かりました。

何か悪い事が起っているに違いないとデヨンは感じました。そして、すぐにアルファチーム出動を決めたのです。

 

会いに来たデヨンの服装を見て、ミョンジュもすぐに異変が起ったこと、デヨンが出動することを察しました。

事情を打ち明けたデヨン。

そっとミョンジュの額にkissし、認識票を渡しました。

「大事に持ってろ。なくすと金がかかる。」

・・・こういう表現ですな

「必ず帰って来て。いい?」

と言う、ミョンジュに、デヨンは優しく微笑んだだけでした。

 

デヨンはアルファチームのメンバーに、仔細を話し、隠密作戦だと断りました。

だから、抜けても良いと。

でも、誰も抜ける者はいませんでした。

 

シジンは一人アグスのアジトに潜入。

一人一人敵を倒してモヨンのいる場所に近づいて行きました。

で、人質の子供を盾とされた時、両手を挙げようとしたんです。その時、アルファーチームが合流。

この時の会話も面白い。

突然のメンバー合流に驚いたシジンが、ここで何を?・・・なーんて場違いな質問をするんですよ。そしたら、デヨンが

「そちらこそ、何故挙手を?」

「寂しかったから両手を挙げて歓迎したんです。」

なんて言うんですね。私の好きなタイプの会話です。

 

その頃、韓国では外交保安首席とユン司令官とが睨み合っていました。

勝手なアルファチームの行動に不快感を示して来たアメリカ側への対応とか、失敗した場合の責任をどうするとか、そう言う事ばかり言う外交保安首席。

自国民が拉致されているのです。その救出を外国に任せてどーするってことですよ。

とうとう堪忍袋の緒が切れたユン司令官は、外交保安首席を

「おい、そこの政治家。」

と、呼びました。

彼ら政治家の言う安保とは、密室で行う政治でありカメラの前で騒ぐ外交だ・・・と切り捨てました。

「我が部下たちは青春を捧げて守る祖国であり命がけで遂行する任務であり命令だ。作戦中、死ぬか捕虜となっても報いてくれない祖国に喜んで尽くすのは、国民の命が国の安保と等しいためだ。全責任は私が取る。あんたはネクタイを選んで締め、記者を集めて優雅に政治をやれ。」

いや~っスカッとする台詞ですわ

 

シジンたちは監視カメラの映像で、モヨンがまだここにいると判断し、それぞれの位置に就きました。

アグスがモヨンを連れて現れました。

が、モヨンの身体にはダイナマイトが巻かれ、そのスイッチはアグスの手にありました。

モヨンの顔に傷があるのを見たシジンは怒って銃を構えました。

爆弾処理のプロであるチェ中佐は、スイッチの受信器がモヨンの左肩にあるのを発見。間違いないと。

 

「遅くなって済まない。そこから動かずにいて。信じて。絶対に動かないで。」

そうシジンが言いました。

そして次の瞬間、シジンとチェ中佐がモヨンの左肩を撃ちました。

で、銃撃戦ですわ

 

アグスたちを倒し、ダイナマイトをモヨンの身体から外しました。でも、タイマーが解除出来なかったため、外に投げ出しました。

大きな爆発でした。危なかったです。

ほっとした次の瞬間、アグスが撃ったーっ

シジンはモヨンを庇って撃たれちゃったのかな?でも、防弾チョッキのため、怪我は無くて。

自分の手で殺す・・・と誓ったシジンは、モヨンの目をふさぎ、アグスを撃ったのです。泣いていました、シジン。

泣きながら歯を食いしばってアグスを撃ちました。

 

事件は解決しました。

報告を受けたユン指令官は、シジンの苦労に対し、褒章は無いが懲戒も無いことが、褒章の代わりだ・・・と言いました。

その言葉に、またまた外交保安首席が噛みつきましたよ。

でもね、そこに大統領が登場。

救出に成功したのに、責任を取る必要は無い。残るは政治と外交の問題だ。それは私の責任だ・・・と。

「全責任は私が取ります。」

これまた大統領を美化した台詞ですなぁ。

ま、すっきりしたので良いけど。

 

シジンは、やはりショックを受けていました。

共に闘った仲間が道を外れて敵となり、自分の手で殺してしまったわけで・・・。

二人で撮った写真を焼きながら、泣きました。

モヨンは、シジンがアグスを撃つ時、これは忘れて・・・と言ったように、今度はシジンの目をふさぎました。

「あなたも、これは忘れて。」

 

でもね、モヨンはまた迷い始めました。

命をかけて人を守る任務につくシジン。そして、シジンはモヨンに心配をかけないために、たくさん嘘をつく・・・。

その嘘の裏では誰かの命が脅かされていて、政治や外交が絡んで国が動いている。

そして、シジンの冗談はそれを隠すためのものなんです。

だから、モヨンは、些細な出来事を、どーでもよい日常の話を出来ないと思うのです。

シジンが、そんな話をくだらないとか気に留めないとか言う事は絶対なくて、モヨンの話す事は全部大切だと思ってることも、モヨンは分かってます。

「でも、身体を張って弾を防ぐ人にそんな話は出来ない。」

シジンの任務があまりにも大きく、重いものだから・・・。

 

「僕と別れたいですか。」

「私に受け止められる人なのか、わからない。」

そう言うしかモヨンには出来ませんでした。

 

いよいよ帰国の日が近づきました。

 

モヨンはシジンの事を考えていました。

冷静に任務をこなしているシジン。それを一切自分に知らさないように心配かけないようにするシジン。

でも、本当は苦しくて辛い事も多々あって・・・。

一人泣くシジンの姿を思い出しました。

もう迷いませんでした、モヨン。きっと、不安より想いが上回ったのでしょう。

 

「コーヒーを飲みましょう。」

と、モヨンは声をかけました。

そして、カップを差し出すシジンの腕の中に入って行ったのです。しっかりとシジンを抱きしめました。

何でもない話をしました。

「これからは些細なことも話すわ。あなたを受け止めてみる。あなたも私の話を受け止めて。一つだけ約束して。私に不安がる権利をくれる?」

つまり、シジンが居ない間、ずーっと心配するのじゃなく、本当に心配すべき時を教えてくれと言うのです。

「仮に“デパートに行く”と言えば大変な作戦なんだと理解する。あなたの身が危険な時にのんきに笑っていたくない。」

シジン、モヨンへの想いがますます深くなったようです。

 

そしてここからまたコミカルシーンが続きます。

サムゲタンが食べたいとミョンジュが言ったので、ギボムに教えて貰いながら、シジンとデヨンが作るんですよ。

なかなかの美味しさだったようで、モヨンもミョンジュも喜ぶんですが・・・。

うっかり、二人が険悪になった理由であるユンギの話になっちゃって。

シジンたちは、二人の仲が悪かった理由を知らなかったのね。

目の前で、ユンギの事で言い争われたんじゃ、そりゃぁムカつきますわな。

エプロンを叩きつけて出て行きましたよ。

マズイ・・・と二人は頭を抱えてしまいました

 

何とか仲直りしようとモヨンは仮病なんぞを使おうとしますが、そりゃ、あまりにも見え見えです。

でもね、モヨンの直球が功を奏しました。

「聞いて。私は今、現存する男の中でユ・シジンssiが一番好き。一緒に車を3台潰して湖にも落ちて伝染病にも打ち勝って、銃創も負わされた。それでも私は好きでたまらない。なぜなら、一度も卑怯な真似はせず、常に誇り高くていつも男前だから。意義は?」

途中から笑いを必死に我慢して嬉しそうに聞いていたシジン。

「ありません。」

 

韓国に帰ったら、映画を見よう・・・とシジン。

人並みな事をしましょう・・・とモヨン。

 

帰国する日、メディキューブの前でサイレントともに黙とうしたモヨンたち。

あの震災の時が頭を過ぎりました。

そして、彼らは韓国へ帰ったのです。

 

やっと、放送に視聴が追い付きました。

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『太陽の末裔』11話まで

2016-07-29 15:07:07 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

太陽の末裔 オリジナルサウンドトラック(2CD+DVD複合)[日本盤]
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レビュー一覧は、こちらから。

 

「先輩、この人を連れて行って。」

シジンにミョンジュが頼みました。

「行かない。ここにいる。お前のそばに。」

ぽろぽろとデヨンの目から涙がこぼれ落ちました。

ミョンジュは冷静さを保とうとしていました。

「感染者と接触者は別に隔離します。これは診断で、命令です。出てください。」

 

ミョンジュはチン所長と共に隔離されました。

そして、デヨンは別の部屋に・・・以前、シジンが処分を受けた時に閉じ込められた倉庫みたいなところに入りました。

 

ミョンジュも若く免疫力が高いからと言って安心できる状況ではありませんでした。

「これは医者とウィルスとの戦争だから。出来る事は何でもして負けないように闘います。」

モヨンはシジンに言いました。

 

シジンは無線をデヨンに渡しました。ミョンジュにも。

「具合はどうですか?」

デヨンが聞きました。

「会いたいです。」

食事は済みましたか?・・・会いたいです。

今度はミョンジュが聞きました。

「具合はどうですか?」

言葉に詰まったデヨンに、ミョンジュが言いました。バカ・・・答えを教えてあげたのに・・・と。

「会いたいです。」

早口でデヨンが答えました。

食事は済みましたか?・・・会いたいです。

「分かってます。」

ミョンジュが涙ぐみながら言いました。

二度目に会った時に着ていた白いワンピースを、デヨンは幽霊みたいだと言いました。それを思い出した・・・とミョンジュ。

このまま死んだら、言葉通りになってしまう・・・と。

「天使です。ユン・ミョンジュは私の人生に現れた瞬間から天使でした。」

普通に聞いたら、なんてこっ恥ずかしい台詞なのかと思うけど、武骨なデヨンがこの状況で発した言葉だけに、胸が苦しくなります。

 

幸い、感染者は他にいませんでした。

ソン先生は似たような症状でダウンしていましたが、幸い彼も風邪でした。

症状が治まるまで、隔離されていまして。その間に、治療法を必死に調べていました。

ああ見えて、とても真面目なんです。

 

メディキューブが停電になりました。このあたりは、たまに停電が起るんです。

以前、ラーメンを食べようとした時起りましてね。シジンとモヨンは夜間訓練用のヘルメットとゴーグルをつけて、食してました。

すぐに復旧するので、特に困るわけじゃないのですが、この時は違いました。

チン所長は人工呼吸器をつけていたのです。

だから、それが止まったら、呼吸が出来なくなるわけで。

発作のように全身を動かし、暴れるチン所長。口からは泡を吹いてます。

チフンが飛び込んで来ました。感染防止のエプロンやマスクもつけないまま。

馬乗りになって、必死に身体を抑え込み、ミョンジュに鎮静剤の投与を依頼。

モヨンも駆け付けたんだけど、その直前に、チン所長にチフンが腕を噛まれちゃった

感染の可能性が高くなります。

でもね、チフンは、傷の手当てより、チン所長の治療を優先したのです。

 

この様子を、カン・ミンジェが見ていました。

彼は恐怖で部屋の隅に逃げてしまっていたのです。

「さっきは医者らしかった。」

チフンに声をかけました。

チフンの胸のつかえがこの一言でとれました。やっと、やっと自信を取り戻せる切っ掛けが得られたのです。

そして、韓国で心配している新妻に電話する事ができたのです、1カ月ぶりに・・・。

 

ミョンジュが発熱し始めました。かなりの高熱です。

朦朧とする中、父ユン司令官に電話しました。

「私、病気なの。報告受けてない?」

知ってる筈なのに、電話もかけて来ないのが不満そうに言いました。

でも、ユン司令官は、自分にできる事は何も無いから、ミョンジェからの連絡を待っていたのです。

「負けないわ。絶対に打ち勝つから、心配しないで。だから、二つお願いがあるの。」

一つ目は、私を許して・・・と言いました。

「こっちに来る前、中尉ユン・ミョンジュと娘ユン・ミョンジュどちらも失うと脅迫するような事を言ったこと。ごめんなさい。」

二つ目は・・・

「私が治ったら、死ななかったら、彼を辞めさせないで。」

ミョンジュは聞いていたのです、父とデヨンの会話を。結婚したいなら、軍人を辞めて一般企業に勤めるようにと父が言ったのを。

デヨンもミョンジュにその事は言いませんでした。そして、ミョンジュもデヨンと一緒にいたくて、知らないフリをしていたのです。

「ごめんなさい。娘を心配してくれているのに、娘は彼の事を心配して。」

「お前らしい。私を悩ませてばかりだ。」

又電話するわ・・・と切ったミョンジュ。そのまま意識を失ってしまいました。

 

解熱剤も効きません。

全身を氷水につけて冷やすしかありませんでした。

ソン先生が調べ上げた治療薬がワクチンと共に届く予定になっていました。ダニエルが運搬してくれていたのです。

が、届きません。

なんと、アグスたちが車ごと強奪したのです。

 

シジンにアグスから連絡が入りました。

ダイヤモンドと交換だと言いました。

即、ダイヤを持って現地に赴いたシジンたち。当然、アルファチームが動員されています。

あっという間に、一味を確保し、薬も届きました。

アグスはその場にいませんでした。

あまりにも簡単に事が運び過ぎてません?

 

そうなんです。これは囮でしかなかったのです。アルファチームをメディキューブから遠ざけておいて、その間に、ファティマを警察が医薬品の闇取引の罪で連行しようとしていました。

当然、それをモヨンが止めに入ります。

そして、モヨンも拉致されてしまったのです。

警察はアグスの手の者ですからね。

 

治療薬が投与され、ミョンジュは回復に向かいました。

ほっとした時、シジンはモヨンの姿が無い事に気付いたのです。

看護師に聞くと、警察が来たと言うじゃありませんか。警察が絡むと言う事は、アグスが・・・とシジンはぴんっと来ました。

 

駆け付けようと車を走らせていたら、道の真ん中にファティマが。

駆けよったら、ファティマは足を撃たれてしまいました。

そこにアグスが。モヨンも・・・。

 

アグスは武器をある勢力に売り渡す取引を控えていました。それはアメリカの思惑が絡んでるがゆえ、取引自体は可能なんだけど、直後にアグスは殺されると自分で分かっていました。

でも、死にたくない。

だから、シジンに自分を逃がしてほしいと言うのです。退路を確保してくれと。

シジンは頷きました。・・・そう見えました。

でもね、口では別の事を言っていたのです、韓国語で。アグスは韓国語が分からないから。

「お前を殺す。名誉にかけて必ずこの手で殺す。」

 

連れて行かれる車の中で、モヨンは泣いていました。

その時、持ってた無線機にシジンから通信が。

「先生、よく聞いて。僕が必ず助け出します。分かってるでしょ、デキる男ですから。すぐに行きます。だから怖がらずに少し待ってて。すぐ行くから。」

モヨンは泣きながら何度も頷きました。

アグスが無線機を取り上げ、車の窓から外に投げ出しました。粉々に壊れました。

 

モヨンの拉致は、韓国にも報告されました。

パク中佐は、救出に行くと言うシジンを止めていました。

韓国内のお偉いさん外交安保首席も、アメリカとの関係を優先し、待機しろと言いました。

待ってなどいられません。

シジンは、勝手に動こうとしました。

でも、門を閉じられ出て行く事が出来なかったのです。

その時、ユン司令官から連絡が入りました。

ユ・シジンは、3時間の間だけ、行方をくらます・・・と。つまり、その間はシジンはアルファチームでもモウルの中隊長でも韓国陸軍の大尉でもないということです。個人の身分で動く分には黙認するということですね。

 

シジンは、ちょっと外出すると言って出て行きました。

デヨンにも、何も告げませんでした。

そして、以前、王さまだったっけ?・・・からもらった何でも叶えてもらえるカードを使いました。

「ヘリを一機用意してほしい。」

 

「ビッグボスは賢くてユーモアもある。魅力的だ。だが彼には秘密が多い。しょっちゅう消えるし連絡も取れない。ある日を境にぴしゅーっと・・・永遠に帰って来ない。別れた方がいい。」

アグスはモヨンんい言いました。忠告だ・・・と。

モヨンは、だったら、手切れ金を渡しなさいと韓国語で言いました。

負けてません。

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午前中の成果(*^^)v

2016-07-29 13:37:08 | その他

  

左が作業前。そして2時間後が右。

まー1カ月以上放ったらかしにしておくと、凄い事になってます

庭の大半は防草シートで覆ってはいるものの、覆ってないところは写真のように50センチほどの草丈の雑草畑。

そして、俗に言う“庭枯らし”のツル性植物が、ありとあらゆる木を覆い尽くしています。

種類は何だっけ?・・・と考えてしまうくらいに本来の木の姿は見えません

 

朝の涼しいうちに・・・と8時前から作業を開始し、燃えるごみの収集車が来る前に、45リットルの袋3つ分を刈り取りました。

でもまだ半分ほど。

 

残りを夕方にするか、明日の朝にするか、迷っています。

 

絞るほどの汗をかき、これが脂肪だったらなぁとふと思いましたよ

 

この時期、刈ってもあっという間に伸びる雑草。

昨日ホームセンターに行くと、除草剤や草刈り鎌の売り場がにぎわっていました。

皆さん、同じ思いなんでしょう。

 

関東は昨日の梅雨明け宣言から、一気に暑くなってきました。

こちらに来た月曜日から水曜くらいまでは、結構涼しかったんですけどね。

熱中症にならない程度に頑張ります

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『太陽の末裔』10話まで

2016-07-29 00:18:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽の末裔 オリジナルサウンドトラック(2CD+DVD複合)[日本盤]
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モヨンはアグスの治療をしました。

モヨン曰く、死なない程度に・・・。

結局、この時は、アグスは部下と共に引き下がるしかありませんでした。

 

この後、事情が変わりました。

アメリカがアグスを通してこの国の政権が親米政権が樹立するためのクーデターに協力しようとしていたのです。

アグスは武器商人ですから。

だから、アグスを刺激するような事は止めろと言うお達しがアルファチームに届いたのです。

シジンは釈然としません。

でも、軍人は上官の指示には無条件で従わなくてはいけないようですね。

 

モヨンとシジンの関係、そしてミョンジュとデヨンの関係はすこぶる順調・・・と言いたいところだったのですが。

ある日、デヨン宛てに女性から荷物が届きました。

デヨンの妹からだと勘違いしたモヨンは、無線で知らせました。

それを聞いたデヨンとシジンが猛ダッシュで駆け付けました。でも、一瞬早く、ミョンジュが荷物を開けちゃった。

ミョンジュは、デヨンに妹なんていないの、知ってますからね。女の勘ですよ。

荷物の中から、デヨンとシジン、そして女性二人が写った写真が出て来ました。愛を込めたメッセージと共に。

合コンの証拠ですよ。

まーここからが、痴話げんかシーンなんですが、やっぱり台詞がとーっても面白い

シジンとデヨンの必死の形相も笑えるし、どーにかしてモヨンたちの追及を逃れようかと必死に言い訳するのも笑えます

 

チフンはまだ妻からの電話に出ていません。出られません。

カン・ミンジェとの事で、まだ立ち直れていないのです。

どうすれば良いのか、もがいています。

 

メディキューブ内の薬品庫から大量の麻酔薬等が盗まれました。

犯人はアグスから助けたファティマという女の子。薬を売って恋人と逃げようとしていたんです。

でもね、その恋人がダメな人間でね。ファティマを売ろうとしたのかな?

でも、シジンとモヨンのお陰で助かりました。モヨンもパニック映画やスパイ物の映画ばりのカーアクションを見せましたよ。

その所為で、またも車を修理させることになりましたけどね。

 

ところで、出国できずに、まだウルク国内にとどまっていたチン所長が捕まりました。偽造パスポート所持の現行犯ですわ。

でも、その後、チン所長は警察に連行されたのです。アグスのところです。

ここの警察はアグスたちの息がかかっていますからね。

 

実はチン所長例のダイヤモンドを飲みこんでお腹の中に隠して出国しようとしていたんです。

持ち物の中にダイヤが見つからないとしると、アグスは、殺してでもお腹から取り出せと命令。チン所長、危うし

・・・と言う時に、アルファチームが出動し、邦人であるチン所長を救出したのです。

 

メディキューブに搬送されたチン所長。具合がどんどん悪くなって行きました。

腹部のダイヤが何らかの原因かもしれないと、緊急手術に入ったモヨン&ミョンジュ。

ところが途中でモヨンは気付いたのです。単なるダイヤモンドの所為じゃないということに。感染症だったのです。

それも、治療方法があまり確立されていない病。

モヨンとミョンジュは、その時チン所長の血液が顔に飛んでしまっていました。

チン所長と隔離されたモヨン&ミョンジュ。血液検査が行われました。

 

シジンとデヨンが血相変えて駆け付けました。

シジンには冗談を言う気にもなれないくらいでした。デヨンは、ミョンジュに強い口調で叫びました。

「元気なのか

デヨンを怖がらせた・・・とミョンジュ。彼女も強がっているのです。

 

検査結果がもたらされました。

チン所長と、もう一人、女医も感染症の疑いあり・・・と。

 

ミョンジュでした。

 

デヨンは隔離病棟だからと躊躇することはありませんでした。

真っ直ぐにミョンジュに向かって行き、そのまま固く抱きしめたのです。

その瞬間、誰もが分かりました。感染したのは、ミョンジュだと。

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