倉敷市民会館に下見にいきました。

明け方まで雨が降っていましたが、空が少し明るくなってきました。

先日倉敷市民会館の下見を兼ねて友人6人と、倉敷ミニツアーをしてきました。
滞在時間は幼稚園のお迎えの関係で、約3時間です。

岡山に住んでいても結構倉敷って後楽園同様あまり行かないところです。
電車の本数も多く、約20分で行けます。

倉敷駅に着いたら、北へ出ると、チボリ公園です。（去年佐藤竹善さんの公開録音があったところです。）

市民会館は南側へ出て歩いて約20分だそうです。（タクシーなら5分）
一緒にライブに行く人も倉敷に行くのは20年ぶりだそうで、ぜひ下見が必要と思ったとこから始まりました。

今丁度、倉敷の商店街を中心に（児島のほうでもやられているようですが）いろんなお雛様、江戸、明治、大正、昭和初期の時代物や、幼稚園の子供達が育てた瓢箪を使ったお雛様などをホテル、旅館、商店街のお店の外、中のあちこちに飾ってあるんです。
それを見に行きたい人と一緒に倉敷に行きました。

恵比寿商店街を通って、アイビースクエアーに行って、そこを抜けると「倉敷市民会館」に出ました。

実際に建物を見ると「ライブに行くんだ～」という実感がこみ上げてきました。

そこから再び、倉敷美観区（白壁の町並み、川沿いの柳並木、大原美術館などあります）行き、友達の知り合いかまぼこやさんにいき、「かまぼこ」と「カステラ」という
伊達巻のまいていないものをお土産に買いました。

昼食はあまり時間がなかったので、くらしき国際ホテル直営の美観地区の中にある
亀遊亭でランチを食べました。

時間があれば大原美術館すぐ横の「エルグレコ」という古い喫茶店に入りたかったのですが、これは次回に。

くらしきガラスのお店や、銘菓「むらすずめ」に行ってお土産を買って1時過ぎの
電車に乗って、岡山に戻りました。

倉敷って奥が深いな～と感じました。

次回は美観地区をもっとゆっくりと回って、途中でエルグレコでお茶をして、お昼は倉敷のコブファミさんが教えてくださった「ままかりのおすし」を食べて、帰りたいねと話しました。

ツアーの下見をしたところから、「いよいよライブスイッチ」がひとつ入りました。


美観地区のしだれ柳の並木の先に桜の木がありました。

4月1日にはこの桜がきれいに咲いて、コブクロライブに来る人を迎えてくれるといいなあと、思いをはせました。


今日のしんちゃん通信は、一足先に春を感じる写真です。