先週末の日曜日 ぽかぽか陽気に誘われ和歌山城を歩いてきた
桜は咲き始めではあったものの人出はなかなか、ブルーシートを広げつつ
桜の木の下で大宴会を繰り広げる花見客を眺めるのも愉快であった
ワンコ連れも多く、当のマーブルもおっかなびっくりだが
多種多様・大型小型(笑)の仲間たちと交友を深めたのだった...
昨夜午前3時ごろ マーブルが泣きわめく声に飛び起きた
見ると、右前脚が痛いのかしきりに気にしている...
「どうしたどうした?」とさすりに行くと同時に
私の右親指の付け根を噛んだ...血が滲んだ...
「さわるな!」と彼なりの小さな抵抗だったのだろう
何事かと隣の部屋の息子も起きだし、ようやく落ち着いたマーの腹をさすっている
...
今朝の散歩でも若干ぎこちない歩き方をしていたものの
階段も降りることができたし、オシッコ・ウンコも問題なくできた
仕事終わりで嫁さんとかかりつけの動物病院へ駆け込み
診てもらうと、獣医師の見立てはおそらく頸椎ヘルニアが疑われ
腕のしびれが出たのかも知れないとのことだった...
ちょうど10歳になったマー
前にも書いたが人間年齢で言うとあと数年で定年を迎えるころで
そろそろあちこち体の不具合も現れる時期だ
マーブルとあと何回 桜が見れるだろうと
右手の絆創膏をしみじみ眺めつつ そんなことを思うのだ...
頚椎ですか・・首を動かすと突然襲ってきたしびれや痛みにパニックになったんでしょうね
とりあえず症状が落ち着いているようで何よりです
悪化しませんように
触りに行くとまた噛みそうになるので、なだめつつやりすごしています。
マーも痺れの”おさめ方”が自分なりに分かってきたのか
泣き喚く時間が短くなってきたようで、私もほっとしています。
ありがとうございます。
散歩後のマッサージが日課になっています。