カワjoh的のんびり行こうぜ!

敬愛する孤高のカヌーイスト野田知佑氏の著書より
タイトル拝借しました。
さてぼちぼちいきますか、、。

重山(かさねやま) 263m

2014-02-18 01:00:00 | トレッキング
前回からのつづき...

由良港橋を渡り、三井造船所の大型船を横目に海岸線を走る
リアス式海岸の曲がりくねったカーブを通過するごとに
追い風と向かい風がカワリバンコにやってきます @_@

海釣り公園を経て、ほどなく登山口へ
ハイカーさんのために竹の杖まで据え付けられています



民家のコンクリート階段を過ぎるとガレた急登が続きます



ほぼ0mからの直登で汗をかきかき 足取りは重い


ねじ山をナメたらいかんぜよ(^^;

中間地点で30分ほど




あじのある青石の文字

この辺りからようやく視界が開けてくる



海上には風が吹き荒れているのがわかる





クエのぼりが はためくいつもの海岸だな あそこは…



地元の漁師にとればこの山も重要な役割を担っていたんだなぁ



ほどなく頂上の重山観音に到着
勿論 人気はまったくなし





お堂の周辺は鬱蒼としていてもう少し開けていればなぁ
NG山のようにはいかんね

東方向への下山ルートも有るようだが今回はピストン



こんな日に海に繰り出そうものなら
沈 まちがいなしだろうなぁ







午後2時 下山
さすがに小腹が空いてきた
途中 赤提灯の中華そば屋があったなぁ
そこに決まりだ!
完全に口はそっち方面に(笑)

当たりハズレはあるものの、こういうドキドキ感は悪くない
ほどなく到着し、ステンレスのドアに手をかける

…も、そのドアは「開けてやらんけん。ほか行って!」と言わんばかりに微動だにしない…

…定休日…


提灯 なんであげんねん!この中華そばの口をどうしてくれんねん!? と一人ごちた

そんな荒ぶるオヤジのきもちをよそに
風裏の釣り公園付近はなんとも穏やかな水面と心地よい風が頬を撫でた



帰りの電車ではコンビニ唐揚げとパンでつましく打ち上げ…なんと芸がない(^^;

あのラーメン屋 リベンジだ! あぁ また宿題できた…



weight 68'2kg いい汗 かきました♪



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