秋の夜長は・・・

日が落ちるのが一層早くなりましたね

TVも取り立てて見たい番組もないし、幸い（笑）息子のドラクエ　Wiiに占領されてますけどね^^;


そんな夜長はオトナシクオヤジの隠れ家で

ひっそり読書なんてのもいい！もちろん挽き立てのコーヒー持ってね^^


いそいそとロフトの本棚からいくつか引っ張り出す

新田次郎：アイガー北壁、気象遭難
　　　　　アラスカ物語
　　　　　強力伝・孤島
　　　　　縦走路　　　　　など　
　　　　　


山岳小説と言えばイチにもニにも新田次郎！（笑）

読むと登りたくなる！・・・というより本編の人間模様に圧倒されます

時代設定が”昭和”ですが、ノスタルジックな登山スタイルも興味津々・・・

ガッツリ没入してしまって眠れなくなりそう^^;




そんな時はユルク肩肘張らず　椎名誠　でいきましょう

　　　　あやしい探検隊　海で笑う
　　　　あるく魚と　わらう風
　　　　ずんが島　漂流記
　　　　カープ島　サカナ作戦
　　　　気分はだぼだぼソース　　　　　　など



短編が多いので　笑いながらヨダレたらして知らぬ間に眠ってるかも・・・^^




やはり秋の夜長　王道はコレかな

野田知佑
　　　　　　ゆらゆらとユーコン
　　　　　　魚眼漫遊大雑記
　　　　　　北極海へ
　　　　　　ハーモニカとカヌー　　　など



まさに”孤高”と言う言葉が一番しっくりな野田さん「こんな自由奔放なオヤジになりたいなぁ・・」
・・・と常々感じながら　貪るようにして読んだなぁ・・・


ほぼ内容的には忘れてしまっているのでまっさらな気分でどれも読めるかも・・・

秋の夜長　　ちょっとしたマイブーム　　の予感・・・^^v