山と高原地図51番を眺めつつ以前から歩きたかった室生火山群の一つ 大洞山(おおぼらやま)
雌岳(984m)、雄岳(1013m)と標高こそ高くはないですが
山椒のようにピリリと辛みの効いた 実にあなどれない山でした...
アプローチはほぼ樹氷歩きでお世話になった三峰山を目指す格好で
スタート地点である駐車場が、姫石の湯から数分といったところ...
桜の季節に是非来てみたいものだ...
たおやかな姿の大洞山
三多気(みたけ)の集落を抜け真福院へ
”今回も無事に歩かせてください...”と手を合わせた
藤堂池を経て、自然歩道に入ると
覚えたての(笑)キビタキの声がそこかしこから聞かれた...
車道を跨ぎ、大洞山登山口の取りつきへ...
ここで鹿と遭遇...
望遠コンデジを取り出す間もなく走り去ってしまった
はい...看板通りのキツサでございました
高度差300mをあえぎ登り、ほぼ1時間で雌岳直下...
”マユミさんが植樹したのか?”と勘ぐってしまった(笑)
秋にはオレンジ色に紅葉するんですね...へぇ~♪
大洞山 雌岳山頂(985m)
方位盤で山座同定...
右の双耳峰は倶留尊山...そして古光山も...
さて 次は雄岳へ向かいましょう...
左が雄岳、右は尼ヶ岳
鞍部へ下る途中、目を楽しませてくれた山桜
ツツジも見頃...
雌岳から30分ほどで雄岳到着
珈琲を沸かしつつ、しばし物思いに耽る...良い時間だ...
スタートから写真を撮りつつのらりくらり
ここまで費やした時間 2時間40分...
このあと 尼ヶ岳まで脚を延ばすことにした...後編へ...
雌岳(984m)、雄岳(1013m)と標高こそ高くはないですが
山椒のようにピリリと辛みの効いた 実にあなどれない山でした...
アプローチはほぼ樹氷歩きでお世話になった三峰山を目指す格好で
スタート地点である駐車場が、姫石の湯から数分といったところ...
桜の季節に是非来てみたいものだ...
たおやかな姿の大洞山
三多気(みたけ)の集落を抜け真福院へ
”今回も無事に歩かせてください...”と手を合わせた
藤堂池を経て、自然歩道に入ると
覚えたての(笑)キビタキの声がそこかしこから聞かれた...
車道を跨ぎ、大洞山登山口の取りつきへ...
ここで鹿と遭遇...
望遠コンデジを取り出す間もなく走り去ってしまった
はい...看板通りのキツサでございました
高度差300mをあえぎ登り、ほぼ1時間で雌岳直下...
”マユミさんが植樹したのか?”と勘ぐってしまった(笑)
秋にはオレンジ色に紅葉するんですね...へぇ~♪
大洞山 雌岳山頂(985m)
方位盤で山座同定...
右の双耳峰は倶留尊山...そして古光山も...
さて 次は雄岳へ向かいましょう...
左が雄岳、右は尼ヶ岳
鞍部へ下る途中、目を楽しませてくれた山桜
ツツジも見頃...
雌岳から30分ほどで雄岳到着
珈琲を沸かしつつ、しばし物思いに耽る...良い時間だ...
スタートから写真を撮りつつのらりくらり
ここまで費やした時間 2時間40分...
このあと 尼ヶ岳まで脚を延ばすことにした...後編へ...
お疲れ様です~!
初めて大洞山に登った時
あの急斜面の石の階段に
もう二度と登りに来ない!と
思った事を思い出します(笑)
でも いいお山ですよね♪
尼ヶ岳まで足を延ばされたのですか~♪
続きが楽しみです
久々の山歩きで筋肉痛がしぶとく持続しています^^;
階段には辟易させられました。
”ここリピートあるかなぁ・・・”と自問自答しつつ
一歩一歩脚を運ぶといった感じでした^^;
それでも尼が岳山頂で苦労も吹っ飛び
東海自然歩道の苔むした石畳道を歩くと
来てよかったなぁ・・・と感じました^^
ホント仰る通りのいいお山ですね。
なんだか盛りだくさんで楽しそうです
石の階段、キツそうですが味がありますね
見てるだけなら(笑)
室生火山群、シブイとこ狙っていきますね~。
マイナーがゆえに静かな山歩きができてなによりです。
先日の明神平ときたら、団体サンも居て、賑やかを通り越して耳障りなくらい。(笑)
後編、尼ヶ岳、お待ちしております。
そうそう!見るのと実際歩くのはえらい違い(笑)
苦味走った味・・・とでも言っておきましょう^^;
静かすぎてGWにもかかわらず出逢ったハイカーたったの5人(笑)
でも整備は行き届いているし迷うこともなかったですよ♪
明神平は賑やかな事 多いですよね。
テン場も小屋裏の林間サイトの方が静かに過ごせたかもしれませんねぇ^^