9/19:敬老の日...”涸沢”後の片づけ日となりました
テント、フライ、レインウェア、スパッツ、ザックカバーetcは風呂場で水洗い
それらをすべてネットへ入れてやり、軽く脱水機へ...
テント本体はポールを通してやり、組み立てた上でベランダで乾燥
実によく乾き、次テン泊が楽しみ...
さて前回記事にもありましたが、涸沢カールでのテント場状況を考えると
手持ちのZレストではきっと背中が悲鳴を上げるだろうと
思い切って買うてみた...
エクスペド シンマットハイパーライトM
コージ○で貰ったフリーペーパー”フィールドライフ”(何号か忘れたが...)に
掲載されていたのをキッカケにずっと気になっていたアイテム
カタログデータから サイズ 183×52×7 cm マミー型
重量 驚きの350 g!
収納サイズ 19xΦ9 cm
限界使用温度域 -6°C
R-value 3.3
付属品 スタッフサック・リペアキット
ロフトに化繊中綿が封入された3シーズン用...
↑バルブ部
↑キャップを開けると逆流防止弁
↑膨らませてみました...
ピローにもなる専用ポンプもあるようですが、口からでも1~2分もあれば
充填できます...って頑張りすぎるとクラクラします^^;
↑リペアキットとスタッフサック
20数年以上使っているサーマレストstaytek standardとZ lite Solとも比較してみた
厚み
Z lite sol:2cm
statek: 4cm
シンマット ハイパーライトM:7cm
重量
Z lite sol:280g
シンマットハイパーライトM:345g
staytek:1050g
ちなみにサーモス山専ボトル800ml(本体のみ):385g
シンマットハイパーライトMが如何に軽量コンパクトかが分かると思います
肝心の寝心地はゆりかご型がうまい具合に体を支えずれ落ちず
厚み7cmのおかげで背中の痛みなど全く無かった...
R値:3.3っていうのがどういうものなのか判断しにくいが
実際 Z liteよりも暖かく感じた...
触っただけでは分からないですが内部に化繊中綿採用なんですね
横からマーブルがトコトコやってきてチャチャを入れに来る...
数分後にはマットの上でスヤスヤ居眠りしだしたので、まぁ寝心地は問題なさそうだ(笑)
まるで、慣れないと舌をかみそうなアウトドア用品ですね。
色々とお持ちなんですね。
マットの重量は、ウソみたいに軽量で驚きました。
これから、あちらこちらと紅葉シーズンで
お楽しみも増えて来て、カワjohさんのご活躍の場も
拡がっていくんでしょうね。
確かにレギュラーサイズでで380gは軽い!
さすがのダウンも重みで潰されたところは断熱性が低下するので(^^;
ネーミングからもハイテク素材だというのがお分かりだと思います。
staytekは色々と使用頻度が高く、子供の運動会やら
車中泊の際にもこれを使います。
Z lite solとエクスペドを併用すれば
かなり地面からの冷えも防げるのではと目論んでいます。
秋は一番好きな季節です♪
木柄屋さんのネオエアー オールシーズンはさすがに
手が出ませんでした^^;
雪中キャンプの機会があればZ liteをグランドシート代わりに・・・なんて考えてます。
ただ軽量モデルだけに素材がハイパー シン(薄い)ですw
バーナー倒れて穴あけないよう気を付けます^^;