カワjoh的のんびり行こうぜ!

敬愛する孤高のカヌーイスト野田知佑氏の著書より
タイトル拝借しました。
さてぼちぼちいきますか、、。

エクスペド シンマットハイパーライトM

2016-09-22 11:51:24 | トレッキング


9/19:敬老の日...”涸沢”後の片づけ日となりました

テント、フライ、レインウェア、スパッツ、ザックカバーetcは風呂場で水洗い
それらをすべてネットへ入れてやり、軽く脱水機へ...
テント本体はポールを通してやり、組み立てた上でベランダで乾燥
実によく乾き、次テン泊が楽しみ...

さて前回記事にもありましたが、涸沢カールでのテント場状況を考えると
手持ちのZレストではきっと背中が悲鳴を上げるだろうと
思い切って買うてみた...



エクスペド シンマットハイパーライトM
コージ○で貰ったフリーペーパー”フィールドライフ”(何号か忘れたが...)に
掲載されていたのをキッカケにずっと気になっていたアイテム

カタログデータから サイズ 183×52×7 cm  マミー型
重量 驚きの350 g!
収納サイズ 19xΦ9 cm
限界使用温度域 -6°C
R-value 3.3
付属品 スタッフサック・リペアキット

ロフトに化繊中綿が封入された3シーズン用...


↑バルブ部


↑キャップを開けると逆流防止弁


↑膨らませてみました...
ピローにもなる専用ポンプもあるようですが、口からでも1~2分もあれば
充填できます...って頑張りすぎるとクラクラします^^;


↑リペアキットとスタッフサック

20数年以上使っているサーマレストstaytek standardとZ lite Solとも比較してみた



厚み

Z lite sol:2cm
statek: 4cm


シンマット ハイパーライトM:7cm

重量

Z lite sol:280g


シンマットハイパーライトM:345g


staytek:1050g

ちなみにサーモス山専ボトル800ml(本体のみ):385g






シンマットハイパーライトMが如何に軽量コンパクトかが分かると思います

肝心の寝心地はゆりかご型がうまい具合に体を支えずれ落ちず
厚み7cmのおかげで背中の痛みなど全く無かった...
R値:3.3っていうのがどういうものなのか判断しにくいが
実際 Z liteよりも暖かく感じた...
触っただけでは分からないですが内部に化繊中綿採用なんですね


横からマーブルがトコトコやってきてチャチャを入れに来る...



数分後にはマットの上でスヤスヤ居眠りしだしたので、まぁ寝心地は問題なさそうだ(笑)


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
カワjohさまへ (池 千之助)
2016-09-22 16:09:34
こんにちは。

まるで、慣れないと舌をかみそうなアウトドア用品ですね。
色々とお持ちなんですね。
マットの重量は、ウソみたいに軽量で驚きました。

これから、あちらこちらと紅葉シーズンで
お楽しみも増えて来て、カワjohさんのご活躍の場も
拡がっていくんでしょうね。

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Unknown (木柄屋)
2016-09-22 18:15:12
マーブルの爪で「プシュ~~」なんて(笑)
確かにレギュラーサイズでで380gは軽い!
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Unknown (ひつぢ)
2016-09-22 22:12:04
レギュラーサイズで断熱性があって軽量なんて理想的ですね。
さすがのダウンも重みで潰されたところは断熱性が低下するので(^^;
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池 千之助さま (カワjoh)
2016-09-23 19:06:06
こんばんわ。

ネーミングからもハイテク素材だというのがお分かりだと思います。
staytekは色々と使用頻度が高く、子供の運動会やら
車中泊の際にもこれを使います。
Z lite solとエクスペドを併用すれば
かなり地面からの冷えも防げるのではと目論んでいます。
秋は一番好きな季節です♪
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木柄屋さん (カワjoh)
2016-09-23 19:08:10
マーブルを乗せるのはこれっきりです(笑)
木柄屋さんのネオエアー オールシーズンはさすがに
手が出ませんでした^^;
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ひつぢさん (カワjoh)
2016-09-23 19:18:05
あくまでスリーシーズン用なので
雪中キャンプの機会があればZ liteをグランドシート代わりに・・・なんて考えてます。
ただ軽量モデルだけに素材がハイパー シン(薄い)ですw
バーナー倒れて穴あけないよう気を付けます^^;
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