ファルト補修

今日はぽかぽかのお出かけ日和だったが、せねばせねばと以前から延び延びになっていた
ファルト船底布のメンテナンスに着手した

サクサクとガレージで組み立てまずは補修箇所をチェック




スターン（後部)先端の穴あきとほつれ





穴は開ききっていないがキール部（ボトム、バウ）の傷　多数...


付属のテトロンターポリンを適当な大きさにカットし、傷を紙やすりで擦ったあと
脱脂して貼り付け



パンク修理の要領でサクっと...
見た目”貼った感”はあるものの、これだけ補強しておけば隠れ岩も暫くは臆せず攻められる（笑）








スターンの穴は表裏から貼り付け
縫い目のほつれは強力防水ガムテープで広がらないよう裏から貼り付けた




これからの季節　気温が下がりカヌーはシーズンオフとも言えるが
補修も終え　心機一転
風が吹かなければどんどん浮かべていこう♪