支えあっちゃいませんな、一方的に支えてる。
支配者と労働者 首相と市民 持つものに持たざる物
" 足持つ人っと 持たれる人 "
ササエル その窪みに腰をおろせる 街角アート
街角には濃厚接触、背中に座って一休み。
背中 ぐっしょり濡れていて びっしゃびしゃで座れない。
これに座って 犬抱いて 聴いてみたいよ 星野源
手をつく背中に腰下ろし 支える人に見下ろされ
落ち着かないから座らない。
朝ごはんが たべたくて 開店七時 到着十分前
なにしろ緊急事態宣言中 ゆで太郎も コロナ対策
開店すぐなら 空いてる
座席は ひと席ごとにテープでバッテン 接近禁止
こちらだって 自己防衛 マイ箸持参で スタンバイ
" 新生活応援 無料クーポン券 " 配布最終日
いかねばならない 朝食作戦 クーポン奪取
最終日チョイスは " 熱々がうまい季節 肉あんかけ中華 "
出入口 すぐのボックス席 着座 お冷を置いて リザーブアピール
番号呼ばれて 半券確認 すかさず行動 カウンターで受け取り 脇の薬味コーナーでアレンジ
すかさず戻る キープの席・・・
おっさん・・・
そこ 俺の席・・・
しらないおっさん 座ってる
接近禁止 感染拡大要注意
おっさん お冷に気付いて 端に寄る っが しかし・・・
端の席には ばってん印
焦る おっさん
それみる おっさん
それを みている おっさん おっさん
あぁ なんだか 世知辛い
きょうはなんだか混んでいた 朝めし 求めて おっさん多数
自粛 自宅待機 でかけるなっ 重々承知
充分気をつけ 日々暮らす
最終日 " 新生活応援 無料クーポン券 " ゲットだぜ！！！
のんびり ゆっくり やさしい笑顔で もういちどあって蕎麦くいたい。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三首相が緊急事態宣言を発令してから14日で1週間。
東京都内で13日に確認された新たな感染者は91人。
6日ぶりに100人を下回ったものの、緊急事態宣言が発令された7日に比べると11人多く、感染者数は依然として高水準で推移している。
なぜ昭和おじさんたちは、緊急事態宣言でも "不要不急の出社" をしてしまうのか？
「これから6年以内にあなたが解雇される見込みは？」
「6年以内に平均的な人が解雇される見込みは？」
「これから5年以内にあなたが麻薬常習者になる見込みは？」
「5年以内に平均的な人が麻薬常習者になる見込みは？」
「これから4年以内にあなたがエイズウィルスに感染する見込みは？」
「平均的な人が感染する見込みは？」
などと質問すると、すべての場合において 「平均的な人はそうなるかもしれないけど、自分は大丈夫」 という非常に非現実的な判断をしていることが明らかになりました。
おじさんにとって会社と自分は一蓮托生ですから、沈みかかる船だからといって逃げ出すよりは一緒に海に沈むことを選択しがちです。
そんなメンタリティがあることもあって、「不要不急の出社」をするのだと心理学的には分析できます。
