気にするな、勘違いだ。

働かざる者 喰う 寝る 遊ぶ

大手を振って!!! 合言葉はクー!

2021-10-31 | 映画

不要不急ですが 文句あるか?
制限解除の 日曜日 下町とびだし 常識とびだし
山手線の わっかも飛び出し

プリュック星まで 京浜東北線 JRでやってきた






偉い人は ズボンが 黄色
緑のズボンは 陰キャで 底辺
赤いズボンは 上級国民

この星では マスクなんて 必要ない
三密 黙食 ディスタンスも なんのその

そんな 映画を 朝一番

観たくて 電車乗り継いで やってきました日曜日

でわぁ~ はりきってぇええええええ






“ キュー ”  すべての罵倒語
“ クー ”   それ以外のすべての言語



『不思議惑星キン・ザ・ザ』
1986年公開 監督 ゲオルギー・ダネリヤ






妻に頼まれて街へ買い出しに出た建築家マシコフ。
そこに「あのひとがへんなこと言っています」と学生ゲデバンが助けを求めてきた。
浮浪者のような風態の〈あのひと〉は、別の惑星から来た者で「自分の星に帰りたい」とふたりに懇願する。
そんなうさんくさい話を信じないマシコフは、男が持っていた“空間移動装置”のボタンをうっかり押してしまう。
と、次の瞬間、ふたりは砂漠のど真ん中にワープ。
そこは地球ではなくキン・ザ・ザ星雲にある惑星ブリュクだった…




『クー!キン・ザ・ザ』
2013年公開 監督 ゲオルギー・ダネリヤ






著名なチェリストのチジョフとDJ志望の青年トリクは
雪に覆われたモスクワの大通りでパジャマ姿の裸足の宇宙人と遭遇する。
そして思いがけずキン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクにワープしてしまう。
そこは見渡す限りの砂漠に覆われ、身に着けるズボンの色によって階級が分かれた場所だった。
ほとんど「クー!」しか言葉が存在しない異星人たちを相手に地球に帰ろうと2人は奮闘を始めるのだった。










この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 諸々解除のよい事リスト | トップ | 読書の秋に読んだ本 »
最新の画像もっと見る

映画」カテゴリの最新記事