ヒップアップ、脂肪燃焼、美姿勢作り最強ツール=ケトルベルトレーニングをお伝えするトレーナー おの卓弥

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24kgケトルベルを使用した、片手で行う「ハードスタイル・スィングからのDARC」

2016-10-26 19:59:27 | トルコ式ゲットアップ
24kgケトルベルを使用。


片手でおこなう「ハードスタイル・スィングからのDARC」





以前から強く、ハッキリと言っていることですが



ハードスタイル・ケトルベル・スィングとは


「デッドリフトを両親として」


生まれ


技術も発展してきています。





この動画は




DARC:読み方は「ダーシー」という技術。




ケトルベルを


空中で左右入れ替えてキャッチし


すぐさまスィングを再開します。



その「空中キャッチ」の時でさえも



意識的に膝を前側に出して



リズムを取るようなことはしません。




「空中キャッチ」の時も


デッドリフト型でおこなっているのが


分かるでしょう。



膝でリズムをとる=調律を取る癖(くせ)が身につくと




例))球技におけるキャッチ行為などにおいて。



◆ 明確な悪癖(あくへき:悪いくせ)となって


本来の目的とするスポーツ・競技のプレー中に


「失敗」の明確な原因となって


出現する可能性があります。



これは、格闘技でも多く見ることが出来る現象です。



このような失敗例は


『縄跳び』によって作られてしまうことも


多くあります。



縄跳びの際の跳び方も



同じようにご注意ください。



=================



ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングとは



その行為そのものが主役になることは



絶対にありません。




ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングをおこなう



その一人一人が、



●快適な生活を送る為、


●目的とするスポーツが上達する為


●格闘技が強くなる為


●身体・肉体が成長する為


●余計で無駄な神経ストレスを作らない為


●悪癖(あくへき)を無くし


減らし、良い癖(くせ)を付ける為。





ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングをおこなう意味とは



決して行為=トレーニング自体が



「主役」にはならず



最強の脇役であり



助演俳優と言っても良いと考えています。






同じ『ケトルベル』という言葉を使用しても、



■競技としての行為が主役。


■ゲームの1種目としての役割。


■身体の悪癖を発見し


悪癖を除き


良い癖を身につけることが目的=ハードスタイル。





この様に


目指すゴール・目的は全く違います。





目的・区分・分別・ゴールを明らかにして


それぞれの方々が


練習・取り組みをおこなうことを薦めます。




ケトルベルという単語は


全てが同じ行為であることを指さないのです。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



バーベルやダンベルを使用する


ウェイト・トレーニングであっても


目的によって


方法とか技術論が違ってきますでしょ。



そういう考え方と、同じ意味です。


それぞれが、


明らかに違う行為なのです。



ここで断言します。





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