突然ですが
「tall stand:トール スタンド」
という英語、お聞きになったことはありますか?
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直訳すると
・勇ましく立ち向かう
・堂々と立つ
・自信を持って立ち向かう
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この様な使い方が代表的なのですが
シンプルに
・背筋を伸ばして立つ
という意味をもって
私たち:ストロング ファーストのインストラクターのキューイング
(queuing 、または学術文献ではqueueingが使われることが多い:シンプルに「声かけ」とご記憶ください。)
に使用されることが多い言葉です。
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では、どんな場面で使うのか?
ズバリ!
ポスチュアー:Posture :姿勢を
「完全立位」として成立させるべく、キューを出す時に
非常に多く使われます。
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「tall stand:トール スタンド」
という言葉の中に
●可能な限り、身長を高く見せる:足裏は全面床に着けた状態で。
という意味を含ませて、使用しています。
ストロング ファーストの中では、一時頻繁に使われていた言葉ですが
本来の英語の意味の中に、この様な意味があるのかは不明です。
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しかし、私自身:小野卓弥:も
探求者として、指導者として、求道者として
トレーニングを継続していけばいくほど
この言葉の意味と大事さ、深さを痛感せずにはいられません。
このシンプルさの中に、究極の身体能力と安全確保の両方が内包され
日ごろのコンディショニングのみならず
競技における勝敗にも、当然ながら大きな影響を及ぼしているからです。
「tall stand:トール スタンド」の精緻を
どこまでも極めるように
スィングという、シンプルを極めた「振り子運動」の中から
どれだけ雑味と無駄なものを省き、純度を上げるか?
▲
これにより、能力開発の高みが決定されます。
『山を登る』という表現は同じであっても
●クライマーで終わるか?
●アルピニストになるのか?
究極の安全を実現しなければ
ウルトラ的レベルの高山は登れません。
札幌では
現在の段階で表現出来る
究極の「tall stand:トール スタンド」追求による
身体能力の大幅な伸長への誘いを提供いたします。
【開催日時】
2019年4月20日土曜日 17:00〜20:00
【開催場所】
・TWIST SAPPORO様
※住所・電話番号
〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西6丁目11札幌北辰ビルディングB1F
TEL:011-200-2110
https://twist-japan.com/?fbclid=IwAR1Oz3QYOYNVIWQtGgaOYq9PmiTgncw7VeQXg4x51bCne1SJi6u_Fe5aJoY
【施設使用心得】
1:ロッカーはご使用いただけます。
2:シャワーは、今回はご使用になれません。
ご了承ください。
3:自動車にてお越しの方は
近隣のコインパーキングをお使いください。
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【内容】
180分
※途中、休憩時間5分間
ほとんどが「実技」の内容です。
≪事前座学≫
5分間
●ケトルベルという物体そのものとハードスタイルについて。
※ご参加者様には
事前にフェイスブックなどで情報を提供します。
≪獲得する知識と技術≫
◎ハードスタイル:ストロングファーストが提唱する
●柔軟性の考え方と作り方
●スタビリティの考え方と作り方
●「ほぐす」意味と実際の技法
●パワーブレスと呼吸教育
●ポスチュアー:正しい姿勢の考え方と作り方
●ポジションの意味と作り方
●床面を正しくプッシュすることについて
●足裏全体を固定軸とパワーポイントとする技法
●スタビリティポイントの作り方と発見
●プログラムの作り方と組み合わせの考え方
●バーベル種目、徒手種目への考え方と技法の応用
≪身につけていただく種目≫
●基礎としてのハードスタイル・ケトルベル・デッドリフト
●体力をグン!とUPさせるスーパーツールとしてのスィング:3種類
●リセット種目としてのゴブレット・スクワット
●身体能力を引き出すためのアームバー:3種類
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【講師】
小野卓弥
◎資格:Strong First認定SFG Level1インストラクター
(日本在住の日本人認定者は6名)
【料金】
一般の方々は
●12,000円
●学生割引:9,000円
いずれも税込
●キャンセルポリシー
参加料金お振込後は、ご返金致しかねます。
ご了承ください。
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【ご案内可能人数:25名】
※先着順
※ご参加者様の年齢は
小学校5年生以上とさせていただきます。
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【完全な習得に関しての事後1週間サービスについて】
●ワークショップ翌日から次の日曜日:4月28日まで
1:個人的にメッセンジャーで
ご自分のトレーニング動画を送っていただいた方には
私:小野卓弥がパーソナル指導をさせていただきます。
2:指導や、ご自分のトレーニングにケトルベルを使用する際のお悩みに
私:小野卓弥がお答えさせていただきます。
3:ご自参加者様が、ご自分でご指導なさっているクライアント様の動画についても
ワークショップ翌日から次の日曜日:4月28日までは
無料で行なわせていただきます。
【お申し込み先メールアドレス】
ono-seikotsuin@nifty.com(小野卓弥)
メールにてお申し込みされた方に
ご出席確認と、ご参加費の振込先をお伝えいたします。
2019年春から
大きな進歩を、ハードスタイルから得ていきましょう!
よろしくお願い致します!