本書の意図するところは、「(加藤周一さんの)歩みの全体を辿ること」(iページ)である。また、海老坂さんは「この本が、加藤周一を新しく読み始めることへ、あるいはもう一度読むことへの、多少の誘いとなれば幸い」(ivページ)という。本書は、確かに一度読んだことのある人にとっては、再度読み直しをしたくなるだろうが、加藤周一さんの文章を読んだことがない人にとっては、わからないことが多く厳しいのではないだろう . . . 本文を読む
三連休の中日の28日に、鋸山と木更津アウトレットに行った。朝8時半とゆっくり出発して、27日に開通したばかりの圏央道を利用して、まずは鋸山のロープウェイを目指した。しかし、ロープウェイの駐車場入口で長い列が出来ていたので、その先の有料道路で上に上がり、大きな観音様と大仏様のある日本寺を拝観することに。
お昼は近くのカーフェリー乗り場近くのレストランで食べた(30分位待った。)。それでも、まだ15時 . . . 本文を読む