2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

一寸先は闇の日本の政治

2011-06-02 08:19:38 | 社会(政治経済等)

今日、衆議院で野党提出の内閣不信任案の採決が行われる。各報道によれば、当初は否決の可能性が高かったが、ここにきて、民主党から賛成派が増え、賛成可決の可能性もみえてきた。全く先がみえない状態である。しかし、否決されても、民主党からの離党者が大量に出るのは間違いないので、法案を通せない菅内閣は厳しい運営を迫られることは必至。また、可決された場合、内閣総辞職か、衆議院解散で選挙の選択があるが、現状では選挙の可能性は低いだろう。そうなると、誰が次の総理大臣になるのかは不明である。
どうなろうとも、福島県等の被災者にとって、より良い結果がもたらされるといいけど。

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