気がつかない。それがDVの恐ろしさ。加害者、被害者。

DVしてますか？
DVされていますか？

果たして該当する方の
何割が即答できるでしょうか。

加害者も自分がDVをしている事に
訴えられて初めて気がつく。

被害者も誰かに
それが普通ではない！と、教えられ
気がつく。

そして、今まさに自分が
DVに関わっていても気がつかず
我慢して、耐えている。

そんな方がいます。

そして、全く関係ない方が
批判します。

実は、加害者を批判すると
被害者が余計に落ち込む事があります。

気がつかない自分が悪かった。
逃げない自分が悪かったのでは
と
かえって苦しむ事があります。

この問題はとても難しいです。

魂の観点から言わせてもらえれば
魂が雲隠れし
本来の姿が見えない。
感じです。

これが、学び。
というより
維持。している感じ取れます。

要は、
何も進んでいない。
勉強で言えば
ずーっと
五十音を勉強している感じです。

いつも、伝えておりますが
学び。学門。知識。知性。
は
人を成長させます。

自分がDVの環境にあるのか？
それを確かめる相談したり
調べたり。
その様な事をおこなうことも必要です。

お子さまのいらっしゃる方は
尚更です。
これは、相続されます。

子どもの、未来を考えば早めの対策
をうつ。
環境を変えられないなら
これは、いけないことだと教え
相続させないことです。
これこそ教育です。

人間らしく生きる。
パートナーなどがそれをできなくても
自身は人間らしく生きるを
全うしてほしいと感じます。