入手したベルハンマーのシリコングリス。
今日もRZ250Rに塗りますか。
リアキャリパーピストン。
それとスライドピンとブーツ内部。
フォークダストシールの内側にも。
塗り広げてダストシール被せてストロークして馴染ませる。
微調整出来るようにシムを追加したんですが、何か忘れてる事があるような…。
アクスルシャフトボルトを緩めてフリーにした状態のフロントホイールとフォークアウターの隙間。
ザックリだけど、左右距離の差は0.8mm。
0.5mmのホイールシャフトシムは有るけど、0.4mmは持ってない…。
今日もRZ250Rに塗りますか。
リアキャリパーピストン。
それとスライドピンとブーツ内部。
ここはワコーズのシリコングリスをメインで使ってた場所。
フォークダストシールの内側にも。
ここもワコーズ使ってました、シリコンルブリカントスプレー。
塗り広げてダストシール被せてストロークして馴染ませる。
初動がかなりスムーズです。グリスなのでスプレーより持ちは良いかと思います。
で、手を焼いてるフロントキャリパーの引きずり。
微調整出来るようにシムを追加したんですが、何か忘れてる事があるような…。
ブレンボフローティングの時はそこまで引きずりが気になる程度じゃなかったので、意識から遠のいてたようで…。
ここです。
アクスルシャフトボルトを緩めてフリーにした状態のフロントホイールとフォークアウターの隙間。
ホイール右寄せ、開いとるね…。
このまま締めたらフロントフォークが逆ハの字になって真っすぐにならない。
キャリパー付けてフロントホイール回した時に重くなるポイントがあったのはこれかな。
勿論フロントフォークが真っすぐじゃないのは、フロントフォークの動きにも影響が出る…。
この隙間もわりと見てる時が有ったけど、色々気になるポイントが出なかったから抜けてしまってたみたい…。
ホイールベアリングは新たに打ち直してるし、フォークアウターも以前の物とは違う。状況と個体差も有るかと思いますが。
駄目ですね、これでは。
取り敢えず隙間をシクネスゲージでチェック。
0.8mm
ベアリングの組み込み位置で変動するので、一概に一定とは言えないけど現状の数値。
念の為、ホイール右寄せのままフォークアウターとディスクの距離も。
ザックリだけど、左右距離の差は0.8mm。
おぉ、バッチリ。
しかし。
0.5mmのホイールシャフトシムは有るけど、0.4mmは持ってない…。
発注せねば。
ホイール(ディスク)のセンターとフロントフォークの歪みはこれで解消出来る。
これでフロントキャリパーの引きずりもうまくいくと信じておく。