昨年はは15回で記念に大きくやりましたが、今年も大きくやり無事に16回を終えることができました。
毎年どうなるのだろう?と思いながら毎年ドキドキしております。
今年もソロの発表をし、講師演奏をし、吹奏楽も三団体出演。
みなさんミスに落ち込んだり、悔しい思いをしたりと色々あります。自分自身もただただ悔しい思いばかりしています。だけど後悔はないんです。
感動的な演奏、上手な演奏はたくさんありますが、その場で演奏というのは一度っきりなんです。その空間を味わうとやっぱり来年も頑張ろうになります。
今回ソロのステージではピアニストの秦先生をお招きし、すんばらしい演奏をしていただきました。
自分があの領域で演奏するときとかこない気がします。良い音楽をしたいですね
吹奏楽ステージでは生麦中学校吹奏楽部がトップバッターを務め、この時期のクォリティとは思えない出来で演奏していました。
シュトラウスの「こうもり」では本当に上手で楽しそうでなんだか羨ましく感じました。あれで良いんですよね。
2団体目では千葉から秀明大学八千代高校吹奏楽部が出演してくれました。
高校生になると音自体が太くなり説得力のある演奏でさすがです。
指揮だけに任せるのではなく学生も自ら進んでいく感覚。池永先生の力の凄さがわかります。
そのオーラはいつか出したいな(色々な経験をしないと、、、)
最後がしろくま&フェリークの合同バンド
ちゃんと合わせたのは当日のリハのみ。4曲を演奏しました。
さすが大人吹奏楽です。
横浜と千葉が合同で何かをやるということにロマンを感じます。
できるだけ長くイベントができるように自分自身も頑張っていきます。
すてきな写真もありがたい。
これからもよろしくお願いします。