今朝も寒い朝の長野です
昨日は、9時半に出棺、10時から火葬
義姉は、兄と離れたくないと朝から
泣いていました
息子達夫婦や孫、私と姉も同じく涙で
火葬場に行っても声を出して・・・
家に帰って来た兄は小さくなってしまい
私もショックで、声も出なかったです
夜は、28歳の孫が
じいじが大好きだった、お寿司を
自分がご馳走したいとお寿司屋さんから
買って来てくれて
他はかこさんが、簡単な物を作り皆んなで献杯
兄の思い出話を、しながら泣き泣き
いただきました
山形生まれの山形育ち
学校を卒業して東京に就職
長野の出身の姉と知り合い結婚して
長野に移住、息子2人にめぐまれ育てて
立派な家を構えて、これから老後の
楽しみを迎える・・そんな矢先
10年前にパーキンソン病がわかり
それからは病との戦いでしたが、亡くなった
当日も午前中に来週の退院を言われ
喜んでいたのに、突然の死
近隣の皆様からも愛され
次々に弔問に来て下さり
最後のお別れにも来て下さいました
小学校の同級生からのお悔やみの電話も
沢山ありました
まだまだ、受け入れられないのですが
皆んなに愛され、人気物だった兄
私の誇りでした
心の中にポツンと
穴が空いたようで、寂しいです
今日の夕方の新幹線で、帰ります
寒い中のお見送り大変でした
たくさんの方々に見送られて生前のお人柄がしのばれますね
ウンスちゃんも待っています
おきをつけておかえりくださいね
皆様から慕われ愛されたお兄様
かこさんの自慢のお兄様ですもんね。
お気をつけてお帰りくださいね。
お疲れが出ません様に。
ご家族皆様であれこれとお話が出来ましたでしょうか。
今は寂しさばかりかと。
しばらくはお兄様を思いながらお過ごしになるのもよろしいのではと思います。
ただしかこさんがしんどくなられませんように。
本当にお辛いことと思います。
今日はお姉さまと一緒に時間まで語り合うことと思います。
かこさんもお疲れがでませんように
それでも、心のこもったお別れ、、、
きっと、魂は同席されて喜ばれていたと思います。
きっと現世を気に掛けられていらっしゃると思います。
未練も、、、
お互いにね。
それでも、
生きる事は生き残る事。
ただただ、生き残り続ける事。
辛い別れも重ねながら、、、
ご冥福をお祈りします。
寒い日が続きます。どうかご自愛くださいませ。
本当にごめんなさいね。
長野のお兄様のことはいつもブログで拝見していましたから、私もいろいろ思い出し、涙が止まりません。
すばらしいお家やお庭のこと、たくさんの長野からの贈り物、かこちゃんのお辛さが伝わってきます。
頑張れ、とは言い難いのですが、心の中の天国のお兄様がかこちゃんを応援してくれていると思って、お兄様から元気をいただいて下さいね。