桜井“マッハ”速人が路上で殴られた。
眼窩骨折で一カ月の重傷だって。
「相手が素人だから、手を出さなかった」とマッハ。
実にエライ。パチパチ。
ただ、何で目で受けたんだろう。
土木作業員さんのパンチの軌道がぶれたのかな?
プロのマッハにとっては、「想定外」の動きだったのも知れませんな。
で、思ったのは、路上は「恐怖」に満ちているってこと。
実は先日、この私もおやじ狩りに遭った。
盟友と痛飲後、タクシーで帰途についたんだけど、
もどして、少し楽になったところで、二人の青年に襲われたのだ。
一人はスパナを持ってたから、やっぱアブナイ話である。
幸い私はそういうのに慣れているので、特にどうってことはないんだけど、
そうはいっても下手すれば大怪我。
「オマエら無茶すんなよ」って話だ。
まあ、ゲロゲーロのおっさんを襲うのは、ある意味、常道なんだろうから、
彼らの行動は理にかなっているのも事実。
その点、マッハを襲った土木作業員さんは、何を思ったんだろう。
マッハたちはみんなで4人だったっていうのに。
きっと彼我の力関係とか、状況とかが読めないヒトなんだろうな。
で、そんな輩が増えているような気がする。
それって怖い。動きとか動機が読めないのはイヤだ。
「想定外」の事柄がころがる社会って、やっぱり怖い。
とゆーことで、まったくノープロブレム。
ご心配なく。
まあ、幼少のみぎりから、この種のトラブルに巻き込まれやすい私。
で、多少、腕に覚えもあるので、
わが家的には「また、やったの? もう若くないんだからね」で済まされてました(笑)
お怪我はなかったのですか?心配です。
でも「慣れてる」ってそれもさりげなく驚きなんですけどー( ̄〇 ̄;)
どうやって切り抜けたのでしょう?
とにかく生きててよかった…