2010年観戦記53_20100720E[色んなドキドキを味わいつつ]

　８連続観戦６戦目は京セラドームのアヴァンスシートで観戦でした。
平日ということで開場時間が遅かったのは痛かったですが、初めてのフィールドシートで
入る前からドキドキでした。

入場すると、ちょうど内村選手が打撃練習中でした。


シートノック前のキャッチボールも、ネットなしですぐ近くから見られます。
この日も笑顔の井野選手。


真人選手がすぐ近くに。
本当にすぐそこという近さにドキドキです。


やっぱり内村選手にばっちりピントが合います。


高須選手のやんごとなきキャッチボールもバッチリ見えます。


小坂選手と中村紀選手。
遠近感が狂います…。


まさに鉄平選手、というこの構え。


ヘルメットの角度がポイントですね。


　この日のスコアです。3回までに10失点。

相手は連続完封中の金子千尋投手。まさかこのまま完封負けなんてことは…
とドキドキしました。

　もしやドーム勝率が極端に悪い（主にナゴドですが）私のせい？
チームの為勝利の為には私は帰るべきなんじゃないか？いやでも応援したいし…
とさすがに元気が無くなりかけたところ、突然反撃を始めたイーグルス打撃陣。

　投手陣もしっかり抑えてくれて、最終的には4点差まで追い上げてくれました。
もちろん勝つのが一番ですが、最後まで諦めずに戦ってくれた選手達と、
一緒に応援してくれたファンの皆さんには大感謝です。

　中々勝てないイーグルス。
投手陣が必死で抑えてくれても中々援護出来なかったり、なんとか打撃陣が頑張っても
あと1点が抑えられなかったり。口惜しい負けも沢山あります。

　ただ、現地で、選手達と同じ場所で、目の前でプレーしている選手達を見ていると、
「絶対また応援に来よう！」といつも思います。

　本当に勝ちたい。勝って選手の笑顔が見たい。イーグルスファンと一緒に
バンザーイ！！って喜びたいです。
ファンとして出来ることはただただ応援することだけだと思いますので。
これからも勝利を願ってひたすら応援します。

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