2010/9/4 Kスタ宮城での写真です。
7回にマウンドに上がったのは青山投手。
この投手も大好きな選手の一人です。
ファインダー越しに見ていて印象的なのは、2ストライクをとってから、2アウトになってからの表情。
力みをとるように、逸る気持ちを抑えるように、深呼吸したり、肩を動かしたり。
ここからが勝負、という緊張感が伝わってきます。確かに、2ストライクを取ってから、2アウトに
なってから打たれたり、失点するというのが多い気がする今年のイーグルス。
この時も、2アウト走者無しで迎えた4番代打大島選手にソロホームランを打たれてしまいます。
が、走者が無かったのは幸いですし、2アウトですから。すぐに気持ちを切り替えて、次抑えてくれ
れば良いよ!と前向きに見守っていました。もちろん次の打者を三振にしとめてくれました。
8回は片山投手。イーグルスのスリーマウンテンズの一角です。
キャラも含めて、この選手も大好きです。って言ってると皆好きなんですけどね。
個人的には、良い時とそうでない時の差がわりとあるというか、ドキドキしながら見ていたり
しますが、この日は走者を出しつつも無失点で抑えてくれました。
そして9回表は小山投手。
すっかり勝ちパターンの抑え投手という位置づけのこの人を、5点ビハインドのここで出すと、
「これだからこの監督は」と言われるんだろうなあ、と要らぬ心配をしながら。
私自身は大好きな投手にまた会えて単純に喜んでいました。
結果は見事な三者凡退。カッコイイ小山投手を見られただけでも得したなあ、と思っていました。
9回裏。やはり全てはこの人から始まりました。
鉄平選手。
前もそうだったなあ、と思うと、1カ月近くたった今でも胸が熱くなります。
ヒットで出塁した鉄平選手に続いて、ルイーズ選手も2ベースヒット。
やっぱり打ったやん!と嬉しくなってしまいました。
そしてすごかったのは山崎選手。決して俊足とはいえない山崎さんですから、片岡選手が捕った
時点で「アウトか~」と思ってしまいました。しかし激走実って見事にセーフ。涙出ました、本当に。
この間に鉄平選手がホームインして1点返し、6-2。
ノリさんも続き、ルイーズ選手がホームインして6-3。
この間に山崎さん、またも激走で3塁到達。
草野さんもさすがのバッティングで2ベースヒット。お帰りなさい、山崎さん!で6-4。
もう点が入る度に叫んでました…。
こちらは3塁まで到達したノリさん。
代走で出た牧田選手。靴ひもを結び直す姿にも気合いを感じました。
しっかり頼むよ!って祈りながら見ていました。
直人選手は内野ゴロに倒れるものの、嶋選手が打って6-5。もしやまさか、と思っていると
聖澤選手も打って6-6。もう嬉しくて嬉しくて、半泣きになりながら応援していました。
しかし、次の内村選手のサードゴロで飛び出していた嶋選手がアウトに。
これは延長戦かな、と思っていたところで鉄平選手が四球で出塁。
そして「ここで三振?」と危惧していたルイーズ選手のヒットで勝ち越し6-7。
5点差をひっくり返しての逆転サヨナラ勝利。
しかもHRは一本もなし。繋いで走って繋いで繋いで、の全員プレーでもぎ取った勝利でした。
嬉しくてバンザイしていて、選手達の喜びの表情もあまり写真に撮れず。
が、この興奮と喜びはしっかりと胸に焼き付いています。
ヒーローインタビューに応えるルイーズ選手。
全員で勝ちとった勝利、という言葉にまた胸が熱くなりました。
ああ、本当に勝ったんだなあ、と実感した瞬間でもあります。
このスコアボード。
中盤にじわじわと追加点を取られる中、なかなか点が取れないイーグルス。
相手が涌井投手ということを考えても、諦めてもおかしくないような試合展開だったと思う
んです。
それだけにこの反撃、逆転勝利は嬉しくて嬉しくて。
本当に最後まで諦めない姿、熱い気持ちを見せてもらったと思っています。
こんな試合を見せてもらった以上、どんな試合でも最後の最後まで応援せずにいられない。
いつでも最後まで応援しているけれど、さらにその気持ちが強くなりました。
本当に凄かったんですよ。
改めて皆が大好きになりましたし、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆本当にありがとう!大好きだよ!!の気持ちを込めてワンクリック→ お願いします。
書いた記事、一回全部消しちゃいました。
間違ってウインドウ閉じてしまって、ですね。
落ち着け!ってことですかね…。
7回にマウンドに上がったのは青山投手。
この投手も大好きな選手の一人です。
ファインダー越しに見ていて印象的なのは、2ストライクをとってから、2アウトになってからの表情。
力みをとるように、逸る気持ちを抑えるように、深呼吸したり、肩を動かしたり。
ここからが勝負、という緊張感が伝わってきます。確かに、2ストライクを取ってから、2アウトに
なってから打たれたり、失点するというのが多い気がする今年のイーグルス。
この時も、2アウト走者無しで迎えた4番代打大島選手にソロホームランを打たれてしまいます。
が、走者が無かったのは幸いですし、2アウトですから。すぐに気持ちを切り替えて、次抑えてくれ
れば良いよ!と前向きに見守っていました。もちろん次の打者を三振にしとめてくれました。
8回は片山投手。イーグルスのスリーマウンテンズの一角です。
キャラも含めて、この選手も大好きです。って言ってると皆好きなんですけどね。
個人的には、良い時とそうでない時の差がわりとあるというか、ドキドキしながら見ていたり
しますが、この日は走者を出しつつも無失点で抑えてくれました。
そして9回表は小山投手。
すっかり勝ちパターンの抑え投手という位置づけのこの人を、5点ビハインドのここで出すと、
「これだからこの監督は」と言われるんだろうなあ、と要らぬ心配をしながら。
私自身は大好きな投手にまた会えて単純に喜んでいました。
結果は見事な三者凡退。カッコイイ小山投手を見られただけでも得したなあ、と思っていました。
9回裏。やはり全てはこの人から始まりました。
鉄平選手。
前もそうだったなあ、と思うと、1カ月近くたった今でも胸が熱くなります。
ヒットで出塁した鉄平選手に続いて、ルイーズ選手も2ベースヒット。
やっぱり打ったやん!と嬉しくなってしまいました。
そしてすごかったのは山崎選手。決して俊足とはいえない山崎さんですから、片岡選手が捕った
時点で「アウトか~」と思ってしまいました。しかし激走実って見事にセーフ。涙出ました、本当に。
この間に鉄平選手がホームインして1点返し、6-2。
ノリさんも続き、ルイーズ選手がホームインして6-3。
この間に山崎さん、またも激走で3塁到達。
草野さんもさすがのバッティングで2ベースヒット。お帰りなさい、山崎さん!で6-4。
もう点が入る度に叫んでました…。
こちらは3塁まで到達したノリさん。
代走で出た牧田選手。靴ひもを結び直す姿にも気合いを感じました。
しっかり頼むよ!って祈りながら見ていました。
直人選手は内野ゴロに倒れるものの、嶋選手が打って6-5。もしやまさか、と思っていると
聖澤選手も打って6-6。もう嬉しくて嬉しくて、半泣きになりながら応援していました。
しかし、次の内村選手のサードゴロで飛び出していた嶋選手がアウトに。
これは延長戦かな、と思っていたところで鉄平選手が四球で出塁。
そして「ここで三振?」と危惧していたルイーズ選手のヒットで勝ち越し6-7。
5点差をひっくり返しての逆転サヨナラ勝利。
しかもHRは一本もなし。繋いで走って繋いで繋いで、の全員プレーでもぎ取った勝利でした。
嬉しくてバンザイしていて、選手達の喜びの表情もあまり写真に撮れず。
が、この興奮と喜びはしっかりと胸に焼き付いています。
ヒーローインタビューに応えるルイーズ選手。
全員で勝ちとった勝利、という言葉にまた胸が熱くなりました。
ああ、本当に勝ったんだなあ、と実感した瞬間でもあります。
このスコアボード。
中盤にじわじわと追加点を取られる中、なかなか点が取れないイーグルス。
相手が涌井投手ということを考えても、諦めてもおかしくないような試合展開だったと思う
んです。
それだけにこの反撃、逆転勝利は嬉しくて嬉しくて。
本当に最後まで諦めない姿、熱い気持ちを見せてもらったと思っています。
こんな試合を見せてもらった以上、どんな試合でも最後の最後まで応援せずにいられない。
いつでも最後まで応援しているけれど、さらにその気持ちが強くなりました。
本当に凄かったんですよ。
改めて皆が大好きになりましたし、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆本当にありがとう!大好きだよ!!の気持ちを込めてワンクリック→ お願いします。
書いた記事、一回全部消しちゃいました。
間違ってウインドウ閉じてしまって、ですね。
落ち着け!ってことですかね…。