行きたい ところが あって 出かけ
終わって 帰る とき
エレベーターに
先に のって いた
若い おじょー さんと
たぶん 彼氏 が
1階の ボタンが 光って いて
たしか 1階だと
自分が 降りる ところ では
ないんだよなー
んー
何階で 降り よっ かなー
と 考えて いたら
階数ボタン ? の 近くに
おじょー さんの ほー が いて
何階 ですかー ?
と 聞いて くれた ので
もたもた 悩んで いて
迷惑が かかる と 思って
あわて すぎた のか
あ
2階か 地下1階 どちらか
お願い します
と
まさかの おじょー さんに
ゆだねて しまった
でも
やさしー おじょー さん
両方 押しますね
と 押して おいて くれた
( はずかしー し 恐縮 だしー (--;) )
次の 階で ひとり のってきた
と 思ったら もー 2階に ついた
その ひとが 2階で 降りたから
せっかく おじょー さん が
押して くれた から
地下1階で 降り よー っ
と 思ったら
おじょー さん が
あ !
2階で 降りるん じゃ ない ? !
と
彼氏と 思われる ひとに 言い
あ ♪
ありがとー ございまー す !
と 2階と 地下1階を
押させて くれたから
おりる って わかりましたよ
くらいの いきおいで こちらに
そして いえ こちらこそ
と 言う 間も なく 行って しまった
きっと いつも
当たり前の よー に
して いるん だろー なー
って くらい 自然な 流れ ?
だった
今日は いー ひとに
いっぱい 会えた
いー 日 だったなー ♫
と 思って いた から
出前の バイクの ひとに あたって
なんか やらかした かなー
と 思って いたら
そー いえば
あの 若い カップル
当たり前の よー に
おじょーさんが して いたぞ
レディ・ファーストが
なって ない なー
なんて ことを もったいない
おじょー さん
あなたには
ふさわしく ありません
おわかれ なさい
と 思った
でも 記事を 作って いる 最中
そー いえば
もー ひとり びみょーな のに
あたって たわー
と 思い出した