迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳635ページ目 「流鏑馬(やぶさめ)」で歴史に触れる                        

2016-06-13 10:52:32 | 日記
私が住む町、東京都府中市は約12万3千世帯が平和に暮らす多摩地域
の市です。

平和都市宣言30周年事業として、イベントやフェスタが開催されます。
昨日は、大國魂神社境内で「流鏑馬(やぶさめ)」が行われました。
市が自慢する大國魂神社へ続く馬場大門のケヤキ並木は緑濃く茂り緑
の風を運び、立ち並ぶ沢山の露天もオシャレで長蛇の列でした。

わが町には、1年を通して行事のお手伝いをしてくれる「ミス府中」の綺麗
なお嬢様方がいます。綺麗なお姉さんは好きですか・・・


流鏑馬(やぶさめ)とは馬に乗り、弓で的を射ぬく日本古来の伝統武芸です。

馬場は直線約260メートルで、進行方向左側に板的が、約80メートル間隔
に三ヶ所に立てられ、射手は全力で走る馬上から、的を射ぬいて行きます
があまりの早さにカメラが追いつきません。
境内では武将姿のこの日の主役達と見慣れない馬で市民の笑顔で一杯で
した。







女性射手達、弓を射ても的を外しません。


勇壮な武将による鷹狩り武者行列に時代劇を観ているようでした。


鷹狩りの主役である鷹匠(たかじょう)は女性達でした。




子供達も自作の甲冑で参加しました。




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