迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳308ページ目 藤とライラックを愛でた日          

2013-04-18 09:34:28 | 日記
藤の花が見頃を迎えている。

散歩コースで何時もの道を1本手前で曲がっただけで、新たな発見がある
ものだ。
去年、このお宅の藤の花を見た時は、すでに見頃を過ぎていて、残念な思
いをしたので、今年は連絡をお願いし電話番号を置いてきた。

一昨日、「見頃になりました」の電話があり、大急ぎで見に出かけた。
棚作りではないので、蔓が塀に沿って伸びていて、枝の先まで花房が重なり
合って咲いていた。

道行く人は必ず立ち止まって、花を愛でたり、カメラに収めたりするらしい、
特に、今年は開花が早く、花数も多く綺麗だと話していた。



藤の花に感動したついでに、散歩道に隣接する公園に入ったら、故郷の花
ライラックが咲いているのを発見した。
ライラックは札幌市の花である。故郷の家にあったライラックの木に思いを
はせた。
冷涼地を好み、香水の原料にもなる香りの良い花です。
東京で見るのは珍しい。

紫花ライラック

白花ライラック



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