新発見。BLOGさんより転載
発表!食品添加物ワースト10(後半)~まだ買う?コンビニ商品
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/414980465.html
ーーー転載開始ーーー
ここでは健康を追求する海外の人気サイト「Underground Health ReporterがThe 10 Worst Food Ingredients (食品添加物ワースト10)」の後半No.6~No.10を取り上げます。
(発表!食品添加物ワースト10(前半)~まだ買う?コンビニ商品 No.1~N0.5 はこちら)
O. 6 BHA(ブチルヒドロキシアニソール)and BHT(ジブチルヒドロキシトルエン) 酸化防止剤
WHO(世界保健機関)の一部組織であるIARCは、BHAに発癌性物質が含まれていると言っており、
カリフォルニア州では発癌性含有添加物として公式記録されているそうです。
確かに日本でもよく見かけますよね。
「食品添加物の危険度がわかる事典」渡辺 雄二著によると、
”BHA(ブチルヒドロキシアニソール)は、発がん性が確認された為、厚生省は使用を禁止しようとしたが、欧米からの圧力によってそれを断念したいわくつきの食品添加物です。”
”人を暴れさせる作用があるものなので、イギリスの小児病院などではBHAとBHTを食事から抜くように指導しているそうです。”
とのことで、完全なる国際的圧力で日本が使用を強いられてあちこちの食品に添加してるんですね~(怖)
ちなみにこちら↓が東京都福祉保健局が公式に説明している内容です。
”油脂類が酸化されると色や風味が悪くなるばかりでなく、酸化によって生じた過酸化物による消化器障害を引き起こすこともあります。
また、褐変や退色、栄養価の低下の原因にもなります。
こうした酸化による品質の低下を防止するのが酸化防止剤です。”
・・・。
(主にBHA BHTが多く使われているもの)
ペットフード(ペット愛好家の方ご注意)、化粧品(ご自身が使用されている化粧品入ってないかチェックしてみてください)、バター、魚介冷凍品等
NO. 7 Sodium Nitrate- 硝酸ナトリウム:防腐剤兼発色剤
これぞ発癌性物質の温床といっていい添加物のようです。
食品添加物の中では、急性毒性が非常に強く、魚肉・魚卵・食肉などに含まれるアミンと胃の中で結合して、発がん性物質のニトロソアミンに変化するそうですよ。
添加しなくてもいいのに綺麗に見せることを主眼に置いた食品メーカーがこぞって使ってますね。
大体この手の食品添加物漬けの食品はコンビニで気軽に買えますね。
(主に硝酸ナトリウムが多く使われているもの)
食肉製品(ハム・ベーコン・サラミ・ウインナーソーセージなど)、魚肉ソーセージ、魚肉ハム、イクラ、スジコ、タラコ(明太子を含む)
NO. 8 Potassium Bromate- 臭素酸カリウム
これははっきりと発癌性が指摘され各国が自粛した完全な公式添加毒物です。
主にパンに使われ、日本でも問題視され自粛モードになったにもかかわらず、日本パン工業会が正常な製パン工程を遵守した場合には臭素酸カリウムは加熱により分解され、分析精度が向上した方法を用いてもパンから「残存が検出されない」とした公表を受け、山崎製パンは使い続けているようです。
(shig註:今は使用していないと公表)
どうやらそんなご指摘本まで出ているそうで、、、。
そこを追求した面白いサイトを発見しましたのでご紹介しておきます。
(納得パソコン購入術!さんのサイト「ヤマザキパンは本当にカビないのか?調べてみた」)
パン好きの方は注意いただいた方がいいかもしれないですね。
NO. 9 recombinant bovine growth hormone- 遺伝子組換え牛成長ホルモン
カナダ、EUはじめ、欧米の圧力に屈して危険な添加物を使っている日本ですら禁止された超がつく曰く付きのものらしいですが、アメリカでは何故か使用が認められ、未だ恐ろしいミルクが販売されているようなんですね。
名前だけ聞くといまいちピンときませんでしたが、簡単いうと危険度満点の人工ホルモン注射を打って急成長させた乳牛のやばいミルク。みたいです。
「遺伝子組み換え牛成長ホルモン」投与牛のミルクはガンを誘発する より
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/kumikae508.htm
(引用開始)
これは、アメリカのモンサント社が製造しているもので、遺伝子組み換え牛成長ホルモンとしてアメリカで唯一認められている薬品である。
アメリカの畜産農家の約15%(17000戸)がrBGHを使用しており、全米の牛の約30%が、月2回rGBHを注射されているといわれている。
このrBGHを子牛に注射すると、非常に早く成長するため、飼料の効率がとてもよくなる。
また、乳牛に注射すると、通常よりも二週間も長く乳を出すため、1頭からとれるミルクの量が15%から20%も増加する。
しかし、このrBGHにはさまざまな問題点が指摘されている。
まず、rBGHを投与された牛は乳腺炎にかかりやすくなるため、ミルクのなかに膿汁が混入する。
また、乳腺の炎症を抑えるために抗生物質が投与されるため、それがミルクに残存することが懸念されている。
さらに、イリノイ大学のエプスタイン教授は、1996年に発表した論文で、rBGHを投与された牛のミルクを飲んだ人に、乳ガンや大腸ガンが発生しやすくなる危険があることを指摘している。
(引用終了)
なぜここまで危険と言われているのにアメリカで売り続けられるのか原因がわかりました。
このホルモン剤を製造販売しているのが米国モンサント社。
ロックフェラー財団の支援を受けている会社でした。
これらにかかったら何でもありですもんね。故にです。
日本では禁止されているから大丈夫だね~と安心している方、驚くなかれ!
ハーゲンダッツ、ブレイヤーズ、バスキン・ロビンス(31アイスクリーム)はばっちりrBGHのミルクを使っているみたいですよ。
ハーゲンダッツなんか添加物がないような売りのアイスクリームなのにとんでもない裏がありましたね。
うぅ、、結構食べてたよ~ 泣
この遺伝子組換え作物を作りまくっているモサント社の作物や種子が今後TPPにより堂々日本の農業に参入し市場に出回る可能性が大きいわけですねぇ・・震!
世の中怖いことばりでございます~ 泣
No.10 Refined Vegetable Oil- サラダ油(トランス脂肪酸:ショートニング)
製品化の全過程で完全なる人工的製造された油で化学的手法によって脱臭や脱色され、ビタミンやミネラルは完全に失っています。
その植物油脂にはトランス脂肪酸が含まれており、これは「スーパー毒力のある百害あって人殺しの油」のこと。
超代表的食品はマーガリン。
ちなみにコンビニで売っている菓子パンやケーキの原材料によくみかけるショートニングは本当にヤバイ添加物です。
これに限らずですけどコンビニって添加物王国。と改めて思います。
アロマライフ・ジャパンさまのサイト「トランス脂肪酸の弊害と理想の油」より
http://www.e-aromalife.com/himuka/himuka_info_oil.htm
(引用開始)
今すぐマーガリンを食べるのはやめましょう!
水素添加という方法で固形になったマーガリンは、構造がプラスチックに似ていて、体内で分解されにくく、しかも水素添加の過程で生じる「トランス脂肪酸」が大量に含まれています。
この「トランス脂肪酸」は心臓病をはじめ、さまざまな現代病を引き起こす大きな原因として世界中で問題になっています。
ヨーロッパ各国では、すでにトランス脂肪酸を「殺人脂肪」として扱い、トランス脂肪酸が一定基準よりも多く含まれている食品を違法としています。
またアメリカ・ニューヨーク市でも2008年7月までにはすべての調整食品からトランス脂肪酸を排除することを法律化しています。
しかし、日本ではいまだに何の規制もなく、「微々たるものなので問題ありません」としています。
以上、No.6~No.10のご紹介でした。いかがでしたか?
結局共通して言えるのは、人工的に作られたものが体内に入って健康にいいわけがない。
当然、体内の細胞に異常が生じるリスクが高いので現代病、最悪の場合は癌まで誘発するというわけですね。
前の記事でもご紹介しましたが、
「地球上で現代病にかかるのは 人間とペットと動物園の動物と人工飼育の家畜動物だけ」
という事実がこの添加物大量摂取とリンクしていることは明らかなことと改めて思う発表でした。
本当に徹底的に気を付けないとダメですね。
「こりゃ酷い!!この写真・・もう、絶対に食べたくない!”アメリカ産牛肉”の怖~い現実」
https://blog.goo.ne.jp/1shig/e/1e5465a825c78c90608910b60174558b