愛詩tel by shig

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出雲日御碕の”最高の干物、海藻、鮮魚”のご紹介/放射能汚染フリー!!

2016年11月16日 12時09分34秒 | スサノオ超考古学

11/1〜7の日程で出雲日御碕に取材旅行に行ってきた


左:出雲日御碕灯台 1,903年に完成した 石造りの白亜の灯台
日本の石工技術で作られた
1,998年、IALA「世界の歴史的灯台百選」に選ばれる
管轄は海上保安庁

右:流紋岩と波しぶき
今から"〜3万年以上前に噴出した溶岩からなる
切り口が五角形、あるいは六角形の柱状節理が発達
(撮影者 谷田茂) 

ここ日御碕で古代史セミナーを開いた
↓クリック
第1回 スサノオ超考古学セミナー@日御碕 の報告です

さて
上のセミナーの記事で紹介した
出雲風土記膳 1,500円(税込み)

(撮影者 谷田茂)

を提供される
ぐるめ幸洋丸
さんから干物やワカメをお土産&自宅用に買ってきた

いやはや
その美味しいこと

それものはず
ぐるめ幸洋丸の経営者 浅津喜弘さま(なんと、僕と同級!60歳)は
大学卒業後、地元で漁師を長くされておられただけあって

漁協から、また独自の市から仕入れた魚を、自ら
海水だけで加工、天日干し
ワカメはすぐ下の宇龍の港で自ら採取、干し上げたもの
しかも、信じられない安さ!

今回、浅津喜弘さまに
僕の読者のために地方発送してくださるよう
無理をお願いした

以下、紹介する
ただし、通販業者ではないので、(あくまでお食事処&土産店)品物に限りがある

申し込みが殺到した場合は、
対応しきれなかったり商品切れの場合があることを断っておく


(撮影者 谷田茂)

写真

上中央 エテカレイ天日干し 10〜15枚 1,000円

その左 アジ天日干し 10〜15匹 1,000円

その下 デベラ(左カレイ)天日干し
(包丁の背などで叩いてから炙ると最高の酒の肴)
    10枚1,000円

上右    そのまんまわかめ(出雲平田の商品、ほんのり甘い、おやつに最適)
           60g入り 450円 特別価格 3袋1,000円

その下    乾燥わかめ 浅津喜弘さまが漁業権を持つ宇龍の港からご自身で採取、
     天日干し
     例年2月初めに宇龍港にて行われる和布刈神事でセリが行われ、
     競り落とした業者にその年、宇龍でのワカメの採取の独占権が与えられる
     50g入り 450円 特別価格 3袋1,000円

その右 焼板わかめ
   (出雲平田の商品 一番採りのわかめを市水で洗い、乾燥、直火焼で仕上げ
    そのまま召し上がれ)
    15g入り @600円  特別価格 2袋1,000円

写真にはないが
    キス天日干し 10〜15匹 1,000円

あと、カジメ(粘り気のある海藻、刻んで水で15分戻し、吸い物などに入れる)
     50g  1,000円

 

    全て税込み
             
注文はFAXにてお願いします
「スサノオ超考古学のサイトで見た」と明記のこと
FAX到着後、
ぐるめ幸洋丸から確認の電話またはFAXがある
発送はクロネコヤマトのクール宅急便にて
 

最後に
ぐるめ幸洋丸の経営者 浅津喜弘さまのご好意で
鮮魚も対応してくださるとのこと

季節波動、海のシケなどにより揚がる魚はまちまち、水揚げがない日もある
価格は時価

これからのシーズンは
鯛、ブリ、小ブリ、ハマチ、ヒラマサ、イサキ、太刀魚、イカ、アジ、キス、カレイなど

こちらは、浅津喜弘さまに電話で尋ねていただきたい
問い合わせがあってから、漁協に行くので
注文、即、送れるわけではないことを承知してくださいとのこと

もちろん、
全ての魚、ワカメ等は島根出雲日本海産のものなので
放射能汚染とは無縁 !!

ぐるめ幸洋丸
〒699-0763
島根県出雲市大社町日御碕1089-48
☎︎  0853-54-5211 
FAX 0853-54-5344
営業時間 10時〜17時

 

最後に、ぐるめ幸洋丸の天日干しの写真

 (撮影者 谷田茂)

 

 




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