真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

10月病(゜ U。)?

2010-09-30 22:02:49 | 日記

はやばやと10月病らしき、未知の病気になってしまった。免疫がないし、五月病の2倍だから、ずいぶん重症になるのだろうと、覚悟はしていたけれど、ぶっ飛んだ。





最大瞬間風速ならぬ、最大瞬間病速で、天井を突き抜けて、青空に顔をだすと、いつも笑っているお向かいさん!お向かいさんのオッチャンがレベル3の破顔!三段構えの口で、かなり笑っている。何ガソンナニ可笑シインデスカ(-_-メ)





特徴的な症状といえば、溜息が大量に絶え間なく発生するということ。大量の溜息に牛耳られた格好で、普通の呼吸がしずらく、その為に、胸が苦しく、動悸が速く、なんだかそわそわといたたまれない。


原因は幻想だ!
幻想を見ている!
私は熟睡型で、睡眠中に夢を見ることはめったにないけれど、今は白昼夢のただなかにいるようだ。堂々と目を開けて夢を見ている。

もっとも、古来より人生は儚い夢幻とたとえられ、私も人生とは一瞬の夢幻で、この宇宙も爆発的無限大のあらゆるスケールの壮大なドラマを秘めている一瞬の夢幻だと感じているので、


リアルな白昼夢のただなかで、堂々と幻想を観ていてもなんら不思議ではないけれど、今わたくしが吸引され注目しているものが幻想というよりは、自分が勝手に思い描いている妄想であると気付き、自覚した時、溜息もすこし治まり、病状も改善されたかのように感じられたのだけれど、


また新たなる幻想が、引いては押し寄せる大波のように、潮けむりを舞い上げながら、ザンブリとかぶさってきた。





全身幻想でびしょぬれになっている私は、このままだと、スムーズに化石になりかけている、堆積中の脂肪細胞の、狂乱乱舞の燃焼で、痩せしまったらどうしよう(@_@;)(それはそれですっごくいいことで大歓迎なんだけど)ドウシヨウ!!!溜息~~~(-。-;)