今日も又朝から小雨がパラつき変な天気、これじゃ裏山の散歩にも出られないし、
一日中家でゴロゴロして、夕方朝里川温泉へ行って暇つぶしして本日お終い。
話題が無いのでニセコアンヌプリの続きです。
これはニセコアンヌプリの8合目付近の岩塊斜面の写真です。
下から上を見上げて撮っているので斜面傾斜角度は解りずらいのですが約40度は有ります。
ニセコアンヌプリは約20万年前に活動を停止した火山であり、この岩石は安山岩です。
この様な岩塊斜面が形成されたのは、2万年前の氷河期の凍結融解作用によるらしい。
あれ?よく見るとこの礫、角が取れて丸くなっている。専門用語で「亜角礫」に近い形をしている。
頂上はこのすぐ上だから、転がってくる間に角が取れて丸く成ったとは考えずらい、なんでだろう?
なんでだろう?なんて考えていたらまた夜も寝られない、なんてのはウソで、
毎晩一杯、じゃなくて沢山飲んでぐっすり寝ています。でも何でだろう?
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