松阪市飯高町加波(かば)の大崩谷へ
この谷に 鯛ケ淵の滝、魚止滝、大崩滝 と3つの滝があるそうな
いつものコース
香芝から中和幹線で桜井~榛原~菟田野~R166号の高見トンネルを抜けて東へ下ってゆく
桑原トンネルを出て2Km弱走る、右折して新加波橋を渡って左カーブを進むと間もなく小さな橋がある、大崩橋(おおくずればし)である
橋の横から川沿いの林道に入る
草ボウボウの林道を少し走ると行止りになっていた
ここから登山道だ、バイクの後の杉の山の中へ入って行く
杉林の中を10分程歩くと 左に滝が見えた
鯛ケ淵の滝である、落差は2m余か、美しい滝壺だ
急斜面を谷へ降りて写真を撮ろうと思ったが、陽射しの角度が悪くうまく写らない
登山道へ戻り、滝の落ち口へ向う
キレイな縞模様の岩の上を、清流は岩にぶつかり、また滑るように滝に進む
落ち口の岩はスノボーのハーフパイプのような形状になっていた
次の滝を目指して上流へ向う
登山道や川原を5分余歩くと右手の谷に滝が見えた、魚止滝である
谷に降りようとしたが、ガケで降りるところが無い
しかたが無いので登山道を戻って川原を歩く
落差は5m程度で斜めに落ちている、当然滝壺は透き通っている
大崩谷の川原はこんな岩がゴロゴロだ、足を滑らして膝下まで川に浸かってしまった、靴の中は水でグチャグチャ、しかたがない そのまま歩く
滝壺のそばまで15分程かかってしまった
ガケを登って登山道に戻ってさらに上流へ進む
5分程歩くと谷の対岸に滝が見えた、大崩滝である
滝壺の近くへ降りて行きたいが、急斜面で途中までしか降りられない
滝の落差は10mほどだろうか、上部は渓流瀑となってこの滝に続いている、全長20m程だ、豪快に落ちている
写真左は滝の上部、右は岩で砕けて滝壺へ入る水流である
この滝壺も青みがかった色で底まで透き通っていた
滝の落ち口を見ようと、登山道に戻りさらに上流に向うが、山道はさらに悪く細く急坂になってくる
こんな所で谷に落ちていたら誰にも発見されない 不安になったので引き返す
国道近くの加波公民館前まで戻り、水に浸かった靴と靴下を脱いで乾かしながら休憩
晴れた空には白い雲 のどかな飯高町の風景だ
愛車・ジェベルのオドメーターは 帰宅時60,134Km
2006年6月4日納車でちょうど4年経過、よく走ったもんだ
この谷に 鯛ケ淵の滝、魚止滝、大崩滝 と3つの滝があるそうな
いつものコース
香芝から中和幹線で桜井~榛原~菟田野~R166号の高見トンネルを抜けて東へ下ってゆく
桑原トンネルを出て2Km弱走る、右折して新加波橋を渡って左カーブを進むと間もなく小さな橋がある、大崩橋(おおくずればし)である
橋の横から川沿いの林道に入る
草ボウボウの林道を少し走ると行止りになっていた
ここから登山道だ、バイクの後の杉の山の中へ入って行く
杉林の中を10分程歩くと 左に滝が見えた
鯛ケ淵の滝である、落差は2m余か、美しい滝壺だ
急斜面を谷へ降りて写真を撮ろうと思ったが、陽射しの角度が悪くうまく写らない
登山道へ戻り、滝の落ち口へ向う
キレイな縞模様の岩の上を、清流は岩にぶつかり、また滑るように滝に進む
落ち口の岩はスノボーのハーフパイプのような形状になっていた
次の滝を目指して上流へ向う
登山道や川原を5分余歩くと右手の谷に滝が見えた、魚止滝である
谷に降りようとしたが、ガケで降りるところが無い
しかたが無いので登山道を戻って川原を歩く
落差は5m程度で斜めに落ちている、当然滝壺は透き通っている
大崩谷の川原はこんな岩がゴロゴロだ、足を滑らして膝下まで川に浸かってしまった、靴の中は水でグチャグチャ、しかたがない そのまま歩く
滝壺のそばまで15分程かかってしまった
ガケを登って登山道に戻ってさらに上流へ進む
5分程歩くと谷の対岸に滝が見えた、大崩滝である
滝壺の近くへ降りて行きたいが、急斜面で途中までしか降りられない
滝の落差は10mほどだろうか、上部は渓流瀑となってこの滝に続いている、全長20m程だ、豪快に落ちている
写真左は滝の上部、右は岩で砕けて滝壺へ入る水流である
この滝壺も青みがかった色で底まで透き通っていた
滝の落ち口を見ようと、登山道に戻りさらに上流に向うが、山道はさらに悪く細く急坂になってくる
こんな所で谷に落ちていたら誰にも発見されない 不安になったので引き返す
国道近くの加波公民館前まで戻り、水に浸かった靴と靴下を脱いで乾かしながら休憩
晴れた空には白い雲 のどかな飯高町の風景だ
愛車・ジェベルのオドメーターは 帰宅時60,134Km
2006年6月4日納車でちょうど4年経過、よく走ったもんだ