Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

月と金星が接近!

2021-11-09 | その他
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昨夕 18時過ぎ 打ち上げ花火の音がした、急いでカメラを持って外へ出た、チラッと見えたのが最後らしく、終わってしまったようだ。

南西の空を見たら、三日月のおっ月さん、そばに小さく光る星、何だか知らんけどとりあえず撮っておこう。




ネットで調べたら、昨日・8日は月と金星が大接近する日らしいのです




三日月の右下に金星が小さく光ってる





今日11月8日 ( 月 ) は、細い月と金星が大接近します。日没後、南西の空に寄り添うようにして佇む月と金星の様子を、お楽しみください。 ・・・ ネット ウェザーニュース より





三日月 おっ月さんを大きく撮る、1440mm これで限度です




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秋色満載・キワラの滝へ

2021-11-08 | 奈良県北部
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昨日 11月7日の続きです


高見トンネル東口から高見山の大峠へ向かう林道を2Km余り上ったら視界が開ける


林道左手は深い谷=木梶川だろう、対岸は山また山




  
対岸の山は 上北山村のナメゴ谷のような雰囲気、竜が山を駆けのぼる 「 上り龍の紅葉 」 のようだ




もう少し行くと木梶林道の入口
木梶三滝登山道の案内板がある、私の脚力では無理だからパス


木梶林道を500mほど行けばキワラの滝に着く






滝近くの林道も雰囲気上々



車は5台程度停められる
右端は山奥へ続く木梶林道、鉄のゲートが閉まって車は入れない





木梶不動明王の鳥居の右下に滝が見える

写真に写ってないが左に不動明王様がいらっしゃる。 春は若葉青葉・秋は紅葉の木々を見てさぞかしご機嫌だろう




滝の落ち口は見えない、ずっと山上から流れ落ちてるようだ









素晴らしい景色なので、同じような写真を何枚も撮りました




















滝の流れは木原橋の下を潜って急斜面の崖を谷底の木梶川へ向かう




滝周辺は紅黄葉に包まれている、写真右下に木原橋がある
右端にも 木梶三滝登山道の案内板がある


訪れる人は誰もいない、絶景を独り占め、
新型コロナウイルス菌を貰う心配はない、ちょっと心配なのは『 熊出没注意 』 の看板だけ




《 木梶林道をさらに奥へ、第二木原橋の滝へ続く 》



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紅葉に飾られる投石の滝

2021-11-07 | 奈良県南部
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奈良県吉野郡東吉野村滝野の投石の滝へ


今日から立冬です、これから本格的な冬に向かって行くのでしょう、あちこち紅葉の名所も一斉に色づいてくるので忙しい日々になります。


雨がポツリポツリ降ったり、時々日が射したり変な天候だ



天冠山 白馬寺の境内へ入り奥へ向かうとすぐに滝が見えてくる







手前のモミジはまだ青いが・・・






滝前には色づいたモミジがあり華を添える

三脚を据えて撮ってる人が居てる、
写真を撮ってる間に4~5人がやって来た、スマホで撮る人も、三脚を据えて撮る人も









昨年も訪れたと思うが、何度見ても飽きない!




滝の横には樹齢一千年の衣掛杉が聳え立つ





投石の滝を後にして、高見山のキワラの滝へ



県道28号線を走り国道166号へ向かう



県道沿いにも鮮やかな紅葉



国道166号線に入り ~ 高見トンネル抜ける


高見トンネル東口、トンネルを抜けたら三重県です



黄葉の絨毯を見ながら林道へ入って行く



高見山の大峠へ向かう林道を少し上って行けば、私のお気に入りの風景、眼下に国道166号線の高架が見える



《 キワラの滝へ続く 》


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紅黄葉に染まる奥永源寺

2021-11-06 | 滋賀県
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滋賀県東近江市の永源寺前 ~ 永源寺ダム ~ 愛知川沿いの国道421号線を走り ~ 「 道の駅 奥永源寺 渓流の郷 」 ~ もう少し山奥まで行ってきました。


小春日和の山郷は紅葉黄葉に染まり、愛知川沿いの山々も濃い緑と鮮やかに色づいた木々で飾られる、道の駅はバイクや車でたくさんの人が訪れていました。




奈良県の香芝ICから西名阪自動車道に乗って ~ 名阪国道に入り一路東へ ~ 三重県伊賀市の壬生野ICで降りて北上 ~ 地方道や広域農道の車の少ない&信号の少ない道路を走り ~ 滋賀県の日野町役場そば ~ 永源寺方面へ向かう





永源寺の近くにて
ここから右へ車で2~3分で永源寺、左の方へ車で10数分走れば道の駅愛東マーガレットステーション
左に見える橋は愛知川に架かる紅葉橋







永源寺近くの愛知橋にて


お寺の永源寺はパス、紅葉で有名な寺ですが前を通るだけで・・・




永源寺ダムの水位はかなり下がっている



四角い構造物はダム対岸の堰堤の端





右の谷はダム上流の愛知川






橋の赤い色がひときわ目立つ






   
濃い緑の中に色づいた木々もステキです







道の駅はかなり繁盛してる


密になるのはイヤなのですぐに出て ~ 愛知川沿いの国道421号をもう少し上流へ向かう











愛知川沿いに鮮やかな赤! 山が燃えるような赤です








愛知川の清流はエメラルドグリーンに輝く









東近江市、愛知川沿いの美しく色づいた木々! 素晴らしい景色を見せてもらって満足のひと時でした。




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風呂の照明がつかなくなった

2021-11-05 | その他
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先日から浴室の照明スイッチの調子が悪く、昨日 ついに電灯がつかなくなってしまった。


しかたがない、部品を交換しよう、と近くのホームセンターで買ってきた。






上の写真の裏側です

これを買ってきた
脱衣室用と浴室用 二つのスイッチがある






まず 壁についてるスイツチのフタをはずす



そうだ、配電盤のスイッチを落としておこう。

スイツチにつながってる2本の電線を接触させなければ何ともないが、何かの拍子に感電したらビックリしてショック死するかもしれない。
うまく死んだらいいが、死に損なったら困ってしまう。






ネジを緩めてスイッチを引っ張り出す




壊れてるスイッチを外しました



あとは新品のスイッチを繋ぐだけ


最近は電線と部品の接続方法は簡単になっている、昔は電線をネジで抑えていたが、今は電線を部品の小さな穴に差し込むだけでよい。



電線を接続して、スイッチを壁に取り付ける



あとはカバーをつけるだけ、位置を合わせて軽く押したらカチッとはまる。




これだけのことで簡単なようですが、慣れてないので小さなネジを落としたり等々 モタモタして1時間余りかかりました。


でも、費用は 新品スイッチ代金 580円のみ。
電気屋さんに来てもらったら 出張費だけでもかなり要ると思います。


これで、今日から安心してお風呂に入れます!




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作編曲家 川口真さんが逝く

2021-11-04 | その他
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今朝も午前3時前に目覚めた
枕もとのラジオは鳴ったまま、いつもラジオをつけたまま寝るのである。

3時からは 「 日本のうた 心のうた」 や 「 作家で綴る流行歌 」 をテーマとして演歌やナツメロ等々をテーマとして放送している。

今日は 編曲作曲家の川口真(まこと)さんの作曲した歌を流している。

川口さんは昭和12(1937)年生まれ、1969(昭和44)年に弘田三枝子の「 人形の家 」で本格的に作曲家デビュー。 夏木マリ「絹の靴下」、金井克子「他人の関係」などヒット曲を作編曲したそうだ。 また人気特撮作品「ウルトラマンタロウ」も手がけた。



本日 ラジオから流れた歌は 次の13曲

 1 人形の家   弘田三枝子 昭和44年=1969年発表
 2 他人の関係  金井克子  昭和48年=1973年
 3 浮世絵の街  内田あかり 昭和48年=1973年
 4 真夏のあらし 西郷輝彦  昭和45年=1970年
 5 絹の靴下   夏木マリ  昭和48年=1973年 
 6 積み木の部屋 布施明   昭和49年=1974年
 7 弟よ     内藤やす子 昭和50年=1975年
 8 おもいで岬  新沼謙治  昭和51年=1976年
 9 片想い    中尾ミエ  昭和52年=1977年
 10 ちあまなおみ 円舞曲   昭和49年=1974年
 11 熱帯魚    岩崎宏美  昭和52年=1977年
 12 惜春通り   山口百恵  昭和53年=1978年
 13 手紙     由紀さおり 昭和45年=1970年 


懐かしい昭和時代の歌で、ほとんど知っている歌である、番組が終わったら、また一眠りしてしまった。


どうしたら? 何を食べたら? こんなにいろんな曲ができるのだろうか?

「 天は二物を与えず 」 と言われるが、 " 音楽と言う一物 " だけでもなかなか難しいのに 素晴らしい才能である。

私にもホンのちょこっとだけでもいいからあやかりたいもんだ。


先日、 10月20日死去 83歳 
     ご冥福をお祈り申し上げます





奈良市鹿野園町より、 川口さんと関係ありませんが ・・・




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高取城跡へ山登り

2021-11-03 | 奈良県北部
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奈良県高市郡高取町の高取城跡を目指して山登りをしてきました。



   高取町の南東部に聳える
   標高583.6m の高取山には
   高取城が建てられていました。
   城下町の麓 ( 札の辻 ) からの比高は446mで
   近世城郭では日本一の高低差を誇ります。
   全国屈指の名城であり
   日本三大山城の1つにも数えられています。
             ・・・ 高取町発行のバンフより



こんな山城だから " 登山 " なのです!



先日歩いたところから 200m ほど行ったら林道は終わり



ここから真っすぐ行けば高取城跡、右へ行けば高取藩主・ 植村家の菩提寺である宗泉寺




宗泉寺へ寄ってから城跡へ行こう


宗泉寺本堂


  本堂前の掲示板には、

     過ちを認めず
        改めない
     これが大きな
        過ちを生む

       ・・・ と書いてある、 納得!




優しそうなお顔です


境内に 新四国大和八十八ヶ所巡拝所 があったので、半分ほど巡礼して来た











大和三寶荒神拝殿 、何か知らんけど立派な扁額だ





八十八ヶ所は適当にお参りして ~ 山城へ向かう



現地の説明板



石を運び上げた当時の人達は怪力だったのだろうか? 大変な作業だっただろう、、、とか思いながら歩く








少し上ったら石垣が現れた




ここから本丸まで1,704m もある






背丈よりもまだ高い石碑



七曲りの登山道は続く

















所々に 史蹟高取城趾 の石柱がある






降りてきた人に聞いたら、城跡までこんな階段や坂道が続くようだ、適当な所で引き返す ・・・

人間 無理をしてはイケナイ、適当が一番良いのである、適当な運動になったひと時でした。




※ 日本三大山城とは、岡山県高梁市の備中松山城、岐阜県恵那市の美濃岩村城、高取城





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高取城跡への道沿い・砂防公園の紅葉

2021-11-02 | 奈良県北部
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10月31日
藤原京跡 ~ 明日香村から高取町へ


石垣だけが残る高取城跡 へのハイキングコース沿い、奈良県高市郡高取町の上子島砂防公園の木々が秋色に染まっていました。




集落の最奥、山の斜面が砂防公園として整備されている

斜面を登って行くとカラフルな景色
落葉樹と色づいた木々が混じって美しい様相を見せている



















赤く色づいたモミジの後ろには、葉を落とした細い枝が何だか寂しそう、ものの哀れを感じさせます




後方には濃い緑の山









公園の奥には苔生したベンチ、周りは雑草が生い茂っている
   山郷は人口が減って訪れる人はほとんどいないのだろうか?




蜘蛛の巣には色づいた落ち葉が引っかかっている







公園の横には高取城跡へ向かうコース、少し歩きました




「 日本最強の城 」 の幟はそよ風に靡く




緑の木々の中に紅一点、鮮やかさが目立ちます




苔生した上に横たわる柿の落ち葉も美しい





「 黒門跡 」 の案内板が無かったらタダの杉林だ




路面に苔が生えてるが、一応舗装路である




ハイキングコース沿いには小さな渓流、
シダ類と苔むした岩の中を流れる小滝もよい雰囲気を醸し出している




城跡までは 2.5Km だ、往復5Kmも歩く元気は無い、もう少し歩いて引き返す。




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近鉄大阪線の撮り鉄&神秘的な青葉の滝

2021-11-01 | 奈良県北部
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暖かい秋の日になった、
近畿のどこかで " 夏日 " になったらしい、気温が 25℃を越えたのだ!



澄んだ青い空にちょこっと白い雲が浮かぶ、絶好の撮り鉄日和である。


奈良県宇陀市室生の 「 道の駅 宇陀寺室生 」 近くの撮り鉄ポイント へ行って ~ 近鉄大阪線 の電車を撮ってから ~ 近くの 青葉の滝 へ行てきました。





奈良県宇陀市榛原萩原のR165号西峠交差点そばにて、あちこちで木の葉が色づいている





宇陀市室生三本松の白鳥神社
青々してるのはイチョウの大木です、黄葉するのはもう少し先のようだ




近くの撮り鉄ポイントへ


近鉄大阪線は、大阪市の上本町や京都市から名古屋・伊勢の賢島方面への電車が通るのでいろんな電車が見られます。




特急のようです




これも、何か知らんけど特急のようです




これは普通列車ですね




特急 「 しまかぜ 」 だろう




上を見れば、青い空に少しだけさっと掃いたような白い雲が浮かぶ
右の少し凹んだ所に三重県・青山高原の風車が並んでる、この写真では分かりませんが・・・




「 特急ひのとり 」 のようです






そよ風に靡くススキの向こうに宇陀市の山郷が見える






撮り鉄ポイントから国道165号線へ戻って~ 三重県側へ少し走り狭い道を上って行く、奈良県と三重県の境界近くの青葉寺がある、その奥に青葉の滝がある





駐車場へ車を停めて歩く




少し歩いたらこんな岩!
室生火山群の名残でしょうか?
約1500万年前の火山活動によってできた柱状節理という岩らしいのです。




こんな石段を登ったら滝が見える











大きな角ばった岩を積んだような所に滝は流れ落ちる
  そんな山奥ではないが " 深山幽谷 " の雰囲気である





  




滝壺と言うほどのものは無い、

滝の流れは宇陀川に入り ~ 名張川 ~ 木津川 ~淀川 ~ となって大阪湾へ注ぐ





撮り鉄は難しいですね、ピンポケになってしまいました。

この滝は数か月前にも来たが、やっぱり良い滝です。
今日は水量が少なくてちょっと残念だったが、それでも神秘的な雰囲気の中に滝姿・岩・苔が一層雰囲気を盛り上げる、今後も時々訪れたい滝の一つです。




コメント (4)
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