めぐるの日記

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あぁ、雪の関が原 500系のぞみ 東京乗り入れもあと僅かで

2010年02月08日 | 鉄道
“500系のぞみ”東京乗り入れは今月いっぱい。のぞみ29号で博多まで行ってみようとグリーン車まで奮発して、いざ東京駅へ。ホームに上ると、ダイヤが乱れてると放送が流れてる。やな予感、続いて、“のぞみ6号は約20分遅れて18番線に到着予定”…(えっ?じゃ13番線発と表示されたのぞみ29号は?)“のぞみ29号は700系で運転します”…(が~ん!)やられた!この時期、関が原辺りは雪で速度を落とすことが多いことをすっかり忘れてた。思いつきじゃなく、天気予報をよく確認して計画すべきだった。広島から遅れて上ってきた700系“のぞみ114号”が、折り返し“のぞみ29号”に。悔しさをどこかへぶつけるわけにもいかず乗り込む。車内放送で、500系から700系へ運用が代わったことをしきりにお詫びしていた。(500系乗車を楽しみに“のぞみ29号”のきっぷを買った人、結構いたみたい) ほぼ定刻に出発して間もなくの有楽町で、遅れて上ってきた500系“のぞみ6号”とすれ違った(もう少し早く着てくれたら…)。岐阜羽島を過ぎると徐々にスピードは落ち、空模様は変わって雪が降っていた。関が原辺りは一面雪景色だ。そして米原ではもう青空になり、のぞみは速度を上げていた。そんなこんなで15分ほど遅れ、18時に博多に到着した。“のぞみ29号”の旅は終わった…。中州の屋台で、らーめん&ヤケ酒を。ホテルへの帰り道、♪ばってんくさ、博多ばい!~♪(saku sakuの“博多の女”)のフレーズを繰り返してた。

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