大阪市内、雨。
昨夜のパソコンは、午前4時04分にシャットダウン。
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目覚めたのは、(スマホの目覚まし機能で)午前10時30分ッス。
朝食兼昼食は、PB商品のインスタント袋麺「しょうゆラーメン」をね。
午後1時14分から…
予約録画をしていた?昨夜のTVアニメ「葬送のフリーレン」(第2クール→第12話→最終回→トータル・第25話→第1クールの初回は2時間SPだったので、実質第28話)を視聴。
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Aパート。
第三次試験の最終試験。先週ラスト、フェルンが合格し一級魔法使いに。
その続きで、デンケンの面接。ゼーリエ「(省略)正直、お前が若い頃に会いたかった。血の気と野心に満ち溢れた若かりし頃。私は、燃えカスには興味はない。そう思っていたのだがな?お前、私を見た時、どう戦うか考えただろ?」。デンケン「ほんの一瞬だけだ。直ぐに諦めた」。ゼーリエ「合格だ。まだ燃えている。普通は?戦うなど発想は湧かない。次」。
ユーベルが面接。ゼーリエ「合格だ」。ユーベル「う~ん?まだ何も話してないけど?」。ゼーリエ「会話が必要なのか?」。
次、ラントの番だが?ゼーリエ「お前、ふざけるなよ。これは一級試験だぞ?試験会場に一度も来ないバカがどこにいる?この試験期間中、本体は故郷の村から出ていないな?今はのんびりティータイムか」。遥か遠い村に居たラント「驚いた。ユーベルにもバレなかったのに」。ゼーリエ「実にいい度胸だ。合格。次」。
ヴィアベルの面接。ゼーリエ「(省略)私を一目見て、勝てない相手だと悟ったな?だが、それは恐怖による判断ではない(省略)好きな魔法を教えろ?」。ヴィアベル「魔法ってのは殺しの道具だぜ。好きも嫌いもあるか」。ゼーリエ「合格だ。次」。
メトーデも合格した。(第二次試験官を務めた)ゼンゼに向かってゼーリエ「ゼンゼ、済まなかったな。確かに今年は豊作だ」。
フェルン「フリーレン様、受かりました」。ヒロインのフリーレン「よくやった」と、フェルンの頭を撫でる。その時、デンケン「フリーレン、ここまでこれたのはお前たちのお陰だ。これで、故郷に墓参りに行ける」。フリーレン「そう」と、素っ気なく答えただけ。
翌朝。フェルン&シュタルクと、ラオフェン&デンケンが同じ店で遭遇。デンケンの奢りで食卓を囲む。なんやかんやあり、デンケン「どうせ、金の使い道などない」。シュタルク「ないってことはないでしょ?」。フェルン「そうです。お孫さんとか?」。デンケン「ワシには、子も孫もおらん。ワシが20半ばの時に、妻に先立たれた。もともと体が弱かった(省略)あの頃のワシには?富も権力も必要だった。それしか救う手立てを?ワシは知らんかった(省略)本当に皮肉なものだ。今ではワシは?国ですら動かせると言うのに。フェルン。ワシにとって魔法は?政争の道具でしか無かった。フリーレンに伝えてくれんか?魔法が楽しいものだったと、久々に思い出された。ワシは?勇者一行のフリーレンに憧れて、魔法使いになったんだ」。
じっと聞いていたフェルン「自分で伝えてください。きっと、フリーレン様も喜びますよ」。デンケン「そうだな。そうしよう」。
その頃、お店を徘徊して魔導書を集めていたフリーレン「(省略)良い魔導書がいっぱい買えた♪」と喜んでいると?目の前の露店のお婆さんが、商品をたくさん路面に落として拾おうとしている。それを助けたヴィアベル。そして、フリーレンが座っているベンチの横へ。ヴィアベル「あれを無視はねぇだろ?」。フリーレン「私だって、少しは悩んだよ」。
ヴィアベル「(省略)勇者ヒンメルの仲間なら?」。フリーレン「(省略)私の方こそ意外だったカナ?第一次試験で、フェルンたちを殺そうとしたんでしょ?フェルン愚痴てったよ。犬とか蹴っ飛ばしてそうな奴だって」。ヴィアベル「(省略)単なる脅しだよ(省略)俺は、故郷の村を守るためなら何だってする(省略)でもな?それと関係ない場所でも困っている奴が居たら、なるべく手を差しのべるようにしているぜ」。
フリーレン「どうして?」。ヴィアベル「俺の故郷は北の辺境でな?勇者ヒンメルの逸話はいくらでも残っている(省略)ガキの頃の俺は、そんな冒険談が大好きだった(省略)」。そう、魔王を倒した話等に心を踊らせたが?村の爺さん&婆さんは、魔王討伐の話ではなく!ヒンメルたちが村を助けた&荷物運びをしてくれたことに感謝していた。
ヴィアベル「(省略)勇者ヒンメルが死んで、魔族の残党が暴れ始めてよーく分かったよ(省略)魔王すら、俺の村には関係ねぇわな?みんな、日々の生活を守るので手いっぱいだ。きっと、勇者ヒンメルが俺の村に来なかったら?世界が平和になっても、そこに俺の村は無かったんだろうな」。
フリーレン「そう。何が言いたいの?」。ヴィアベル「俺をここまで連れてきたのは?勇者ヒンメルのくだらない冒険談だ」。そして立ち上がったヴィアベル「俺が言いたいのは、それだけだ(省略)フリーレン、出会いは大切にしろよ。今生の別れって何も、死別だけじゃない。いや、百も承知か」と、去って行く。
その後ろ姿を見ながらフリーレンは、ヒンメル「(省略)でも僕は、目の前で困っている人を、見捨てるつもりはないよ」の言葉を思い出した。そして、広げていた魔導書を閉じて空を見上げながらフリーレン「大丈夫だよヒンメル。世界はちゃんと変わっている」。
Bパート。
夕方。フェルン「今夜、特権の授与があるのですが?同伴者が居てもいいそうです(省略)」とのことで、フリーレン&シュタルクを伴って大陸魔法協会へ。
門番の女性「申し訳ありません。ゼーリエ様からの通達で、フリーレン様は出禁です。今後千年は、大陸魔法協会の施設には立ち入らないようにと」だって。
ワッハッハッハー┏(^O^)┓゛
フェルン「フリーレン様が、何をしたって言うんですか!」と、門番に怒る。フリーレン「仕方ないよ。ゼーリエの機嫌を損ねてしまったからね。全く子どもみたいな人だよね?まぁ、私も来たくて来たわけじゃないし、外で待っているね」。シュタルク「俺も外で待ってるよ」とフェルンに伝え、フリーレンの側へ駆け寄る。
真夜中、外で待っているフリーレン「(「聖杖の証」の首飾を手に持ちながら)この時代では?きっとフェルンの方が有名な魔法使いになるんだろうね」。シュタルク「フリーレン…」。フリーレン「嬉しいね♪」。シュタルク「…そうだな」。
その時、レルネン「フリーレン様」と声をかけてきた。レルネン「(省略)ゼーリエ様がご迷惑をおかけしたようで」。フリーレン「かまわないよ、昔からそう言う人だったから」。フリーレンがレルネンを直視した後、フリーレン「やっぱり見えているね?私の魔力の揺らぎが。とんでもない手練れだ。平和な時代には、似つかわしくないね」。
レルネン「そうですね、私は戦いしか知らない時代遅れの魔法使いです。ゼーリエ様にも、よく言われます。魔王軍の戦火の時代に生まれていれば(省略)」。フリーレン「そう。それで、私に何の用なの?」。レルネン「ゼーリエ様の弟子の中で、歴史に名を残したのは?もはやおとぎ話となった大魔法使いフランメのみ。私が老いて死ねば、あの方が生きた証が?また1つ消えることになります。私はあの方を未来で、1人孤独にさせたくないのです。例えそれが?伝説の魔法使いフリーレン様を討ち取ったと言う悪名であろうとも」。
そう発した瞬間!レルネンは魔法でフリーレンを攻撃した。フリーレンは全て防御したが?微かに肩に傷。レルネン「手合わせを願いますか?フリーレン様」。フリーレン「手合わせはしないよ。時間の無駄だ」。少しだけ傷ついた肩を触りながらフリーレン「全く、戦いしか知らない魔法使いは?不器用な連中が多いんだから。歴史に名を残す必要なんてないよ。ゼーリエは、ちゃんと覚えている」。
そして、ゼーリエとの面接を回想した。フリーレン「最後に1ついい?この花畑、魔法で作られたものだ。先生が好きだった魔法だ。くだらない魔法だって、言ってなかったっけ?」。ゼーリエ「正直フランメは、失敗作だった。あれほどの才を持ちながら、魔法の高みへはたどり着け無かった。その後もたくさんの弟子を取ったよ(省略)だが、不思議なものだ。気まぐれで取った弟子なのに?一人一人の性格も、好きな魔法も鮮明に思い出せる。フリーレン。何故か私は弟子を取って?後悔したことが一度もないんだ。例え歴史にその名を残せずとも」。
その回想を、フリーレンはレルネンに伝えた。そして、レルネンの側を通り抜けながらフリーレン「自分の弟子すら、素直に気持ちを伝えられないんだ。本当に子どもみたいな人だよ」。出て来たフェルン&フリーレン&シュタルクの後ろ姿を見送りながら、レルネン「(師匠であるゼーリエを思い)本当に不器用な人だ。あなたも、私も」。
翌朝。オイサーストの街から旅立とうと?橋を渡りながらフリーレン「ところでフェルン、昨日はどんな魔法を貰ったの?」。立ち止まったフェルンは?両手を広げて嬉しそうにクルッと回った。フェルン「分かりませんか?」。フェルンに近づき、ジーっと服を見つめながらフリーレン「服が綺麗になっている(省略)フローラルな香りがする。これはまさか?」。フェルン「服の汚れを綺麗サッパリ落とす魔法です。これで、洗濯が楽になります」。
フリーレン「さすがは生ける魔導書ゼーリエだね(省略)伝説級の魔法だよ」。そして、背伸びをしてフェルンの頭を撫でながらフリーレン「でかしたフェルン。それでこそ、私の弟子だ」。フェルン「当然です、フリーレン様。ゼーリエ様は?凄く嫌そうな顔をしてましたけどね」。ゼーリエ「正気かお前?」と発してたとのこと。フリーレン「だろうね。いい気味だ」。
フリーレン&フェルン&シュタルクが橋を渡っていると?待ち伏せしていたカンネ&ラヴィーネが近寄る。お別れの挨拶をね。しかし、フリーレン「じゃあ、またね」とあっさり(苦笑)フェルン「ザイン様の時もそうでしたケド、随分あっさり別れますね?」。シュタルク「クラフトの時もだ」。
それを聞いて、フリーレンは勇者一行時代を思い出す。ヒンメルも?人との別れがあっさりしてたんだなぁ。ヒンメル「(省略)涙の別れなんて、僕たちには似合わない。だって、また会った時に恥ずかしいからね」。
このアニメの?エンドロールが流れる。
そして、再びフリーレンの横顔のアップ。少し微笑んだフリーレン「また会った時に恥ずかしいからね」。
映像は引き、橋全体を映す。フェルン「何ですか?それは?」。これが、ラストシーン。
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第1期第2クールが終了。
戦いの描写が苦手な私は~↑正直に白状すれば?第1クールとは違う展開になると予想し、一級魔法使い試験エピソードetc.早く終わることを望んでたんだなぁ。
しかーし!
実際は?魔力による戦いがメインではなく、試験を通して人と人との結びつきをアニメは丁寧に描写。それが、とても良かった印象。
そう、対立するより?助け合う&他者を尊重する。それを表現していたからっちゃ♪
みんなが各々の目的を持って試験に挑んでたケド、特にデンケンのエピソードに(私は)心が惹かれたぞなモッシ~↑
ゼーリエもツンデレだなぁ(苦笑)だからこそ、憎めない♪それを最初から理解していたのが?フリーレンの師匠であるフランメだったんだね。
トニカ-ク、作画が良質。さすが、「マッドハウス」さんの制作。
素晴らしかったぜ~ヽ(o^ω^o)゛
当然、第2期を期待。
制作発表を、楽しみに待っていよう。
アニメの後…
しばし休息に専念してたッス(情けない)
さてっと…
雨かぁ。
でも、日課の最低限のウォーキングだけは済ませなきゃ(焦る)
と言うわけで?いつもの食材の買い出しならば~↑何とか頑張って歩けそうっちゃ(苦笑)
リュックサックを背負ってGo~。
トボトボ~ε=ε=(ノ・x・)ノ゛
午後3時34分、アパートの戸締まり。午後4時28分に戻る。実質、約30分だけ歩く。
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アパート→裏道を少しだけ遠回り→スーパー「ライフ」弁天町店へ寄り道→アパートでござるぅ。
スーパーで…
冷凍食品・日本ハム「陳建一・四川焼売」(6個入り)、冷凍食品・ニチレイ「パリパリの春巻」(6個入り)、冷凍食品・味の素「ごろんと肉厚メンチカツ」(4個入り)、冷凍食品・ニチレイ「れんこんひき肉はさみ揚げ」(4個入り)、冷凍食品・ニチレイ「たいめいけん・カレーコロッケ」(6個入り)、(野菜が足りない時に飲用する)「野菜ジュース」(200mlパック)を3本、「トマト」。後、全てPB商品の「低脂肪乳」(1リッターパック)、食パン「まろやかトースト」(5枚切り)、「生で旨い・ちくわ」(小サイズ・4本入り)、冷凍食品「コーンクリームコロッケ」(小サイズ・8個入り)、冷凍食品「大盛りナポリタン」(400g入り)、「もめん」(300g入り)、「粋造り・かまぼこ(焼き)」をカゴにポイッ♪
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その他、3点購入。
↑、写真の1〜3枚目。
▼「カップ麺」コーナーで、セール品から…
サッポロ一番「オタフクお好みソース味・焼そば」(スーパー価格→税抜き168円が、税込み181.44円)
▼雨だからカナ?早くも「お惣菜」コーナーに割引シール付き。その中から…
「ちょっとが嬉しい!惣菜盛り合わせ」(スーパー価格→税抜き258円が、税込み194.40円)
▼こちらは?まだ20パーセント引き。
PB商品「スマイルライフ」の「大根サラダ」(スーパー価格→税抜き100円が、税込み86.40円)
アパートへ戻り…
先に皿洗いを済ませたッス。
その後…
アニソンを聴きながら、狭い部屋の整理整頓をね。
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結構、夢中で片付けていたら?時間が経ってたがなぁ(苦笑)
今からシャワー。その後、晩御飯。
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冷凍している残りゴハンに、「ミニふりかけ」を1袋。おかずは、↑上記の「惣菜盛り合わせ」&「大根サラダ」にしよう。あと、インスタント味噌汁・永谷園「ゆうげ」をマグカップでね。
パソコンの勉強…
「Adobe・ライトルーム6」で、丁寧な現像を(レタッチがメイン)
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午前零時には?シャットダウンする予定。
では、また。
皆さんへ♪
よい週末を〜(^へ^)ノ~