大潮の最後の日、午前中雨。午後になって晴れ間が見え隠れ。１時にスタート。竿だし２時。いつものように
まずえさまき。２０分くらいまいた後、仕掛け投入。ウキが沈みました。さらに１０分したら、わき始めました。
素人をつれてきてもいいように練習。全誘導仕掛け。シンプル。ハリス７０ｃｍ。ウキまで１ｍ。うきどめ２ｍ。
ウキが入ってから合わせを入れたら、ぐっときます。そんな釣り方だとだれでも簡単に釣れます。そんなやり方に
徹しました。手の平越えのクロが主体でした。手の平ないクロはリリース。
同じ釣り方で、午後５時半ころ、大きなあたりをとらえました。上がってきたのは、２８ｃｍのクロ。ラッキー。
また、１５ｃｍのアジも７匹ほど上がりました。３０ｃｍのセイゴも１匹。なんでもありの状態です。入れ食いとはこのことです。撒き餌をまけば２００～３００匹ほどの群れのようです。これならだれでも釣れます。
が、干潮の時間帯なのです。少しかぜもあります。敷石があらわれています。素人にはあぶない。この状態ではつれていけません。満潮をはさんで水がたっぷりあるときに案内したいと考えています。今日の釣果４０匹。ふたりにやろうと考えてがんばりました。７匹と７匹あげて帰りました。今年の海はいつもと違います。ラッキー。