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2日前と全く同じでした。難しいの一言でした。
今日は、金曜日。ぼくはお休み。朝から雨、9時半スタート。このころから曇り。
今日は中潮の最後。相変わらず異常発生したアジ子の猛攻をうける。こりゃーあかん。
ほかのお客さんですが、反対側のしずかな海で、50cmの腹パンパンのチヌを上げられました。
ぼくがすくってあげたのですが、タモの壊れていたところが、また折れました。タモは横に使わない。タモは
縦に使うのでした。50cm2キロオーバーの重たいのであれば、新しいタモでももちませんよ。タモは縦に引き上げる。
しかし、良い情報を耳にしました。これだけが今日の大収穫でした。
1つめ、5日前6月21日(日曜日だったと思う)(たしか、灯台のところからばくだん仕掛けを投げ込んで鯛を釣った
お父さんたちがいました。その日は大潮で、ぼくは貧弱な釣果だったようです。
昼から来られた人吉の板金会社の社長さんらしい。そのNさんは、夕まず目に26cmのアジを13枚釣ったそうです。今日の夕まず目
もアジを竿1本のたなから釣ろうとがんばられたようですが、今日はアジの群れが入っていませんでした。ぼくも真似してがんばったですが、
同じくダメでした。ぼくは8時過ぎまで棒ウキで頭に緑の蛍光ホタルをつけてがんばりましたがダメでした。
2つめ、Nさんから聞いた渡船岩の情報です。これが今日の大収穫です。
瀬渡し船は、向こうの港から出る( かま様・さん )携帯電話(090- )お年寄りらしい。
ここで釣れる26cmのアジと同じサイズのアジが30匹くらい釣れるらしい。5月から毎週、この渡船岩にのっている。手前に2人、船先に2人
乗れるようだ。下には今はエサ取りがうようよでここと似ていて釣りにならない(だから「ここに来ました。」とNさん)
しかし、下にはクロも大きいのが見えるらしい。下までエサが届けば釣れます。(3号くらいの重たい仕掛けを落としたら釣れるらしい)
釣り福の船もこのあたりで釣っているようだ。
また、向こうの三ツ島の瀬渡しもこのお年寄りの縄張りのようだ。クロをクーラー満タンにして帰る釣り客もいるようだ。
瀬渡し料金は2000円。「人吉からの板金屋Nから聞きましたと言えば分かる」でも、むずかしい人らしい?
一度乗ってみないと分からないだろうと考えている。土・日は多いらしいけど、平日はガラガラ。だから、平日に2~3人で
乗ってみたいと思う。
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