2016,6,16（木）中潮、１７：３０満潮

学童の仕事を終え、６時近くに計石堤防へとむかった。あらかじめ天気予報を調べておいた。予想通り雨はあがりかぜはなかった。ラッキー。

堤防についたのは７時近くになっていた。いつものパターンで撒き餌をまきはじめた。そして仕掛けを作り始めた。３回ほど撒き餌をまいたころ、棒ウキ

３号にケミ蛍２５緑色をセットして投入。

　まだ薄暗かった。すると、５分ほどして棒ウキがしずかに沈み始めた。きたっ、どきっ、沈むのを待って、ゆっくりあわせを入れた。乗った。１匹めが

あがってきた。やりー。このウキはいい。曇っていたので良かったのか？つぎつぎに、難なくあがり続けた。今日は食いがいいと思った。７時までに６匹

あがった。さい先いいぞ。あらかじめ２５のケミ蛍をつけておいたのでそのまま続けることができた。ここがとても良かった。ロスタイムなし。１０分は

無駄なく釣り続けられた。

しかし２５なのでちょっと見えにくい。あたりが十分暗くなると、ケミ蛍はだんだん見えやすくなった。あっ、ケミ蛍が消えた。ぐっと手元に乗ってき

た。今夜は食いがいい、こんな日もあるんだなあ。ラッキー。この棒ウキの頭に２５のケミ蛍仕掛けがいい。まえまえから考えていた棒ウキがイルカに

あったのだ。これが功を奏した。

　釣果はごらんのとおり。２４～２６ｃｍりっぱなアジが１１尾。しかしおかしなことに、つけえは全部おきあみで、青虫では０尾。８時まで

に６尾、それから１０時までに５尾。夜釣りで５尾が釣れたことになる。
　　

　　実は次の晩も出かけた。同じ時刻に。しかし先客がいた。調子がくるった。でもいい話を聞いた。「３日前に

ここで３０尾あげた人がいたようだ。深夜の１０時から１２時にあがったようだ。しかし、今夜はえさをまきすぎたのだろうか？昨日のようには食ってく

れなかった、残念！

良かったことは、青虫で２尾釣れたことだ。

　反省して、１０時に帰り支度をはじめた。釣果は５尾。まあまあかな。しかし、残念！