帰省のこの日は曇り空での飛行で。
生憎あの素晴らしい香港の上空の景色は見れません。
それにシートがＫの場合余計に無理ですけどね。
水平飛行になりドリンクサービス。
今回はジントニックで。
明るいうちに飛行機に乗り、アルコール入りながら読書タイム。
至福の時間です。ＡＮＡのビジネス。
食事の時にはウルフオブウォ－ルストリートを。
インド映画、クレージームービーなど言われるこの映画ですが、マーティン
スコセッシとレオナルドデカプリオのタッグは流石と思わせる映画。
ただ3時間は長くて最後まで見れな～～～い。(着陸体制になったので途中
でサービスの中止になりました。泣）
仕方ないので帰省して友人に最後までのあらすじを聞きましたけど。
それ程面白い映画で。
定刻通り羽田国際空港に到着。
今回このまま帰省しなく、近くのホテルに宿泊。そして帰省になります。
いざ汐留に！
朝食後はチェックアウト、エアポートエクスプレスで空港へ。
そしてまずは昼食。笑
脂の乗った、蜜がしっかりかかったロースト系はしばらく食べれない訳でと
言い訳。
骨の多さはチト参りましたが、あとわずかな香港の時間楽しまなくては！
帰りも羽田便ＮＨ１１７２
ゲートは３０番
このゲートの場合丁度中間点なので、シャトル利用した場合かなり歩く事
に。泣く
それでもこの空港は本当良く出来ていて、凄くシンプルなのですが、全て計
算されている空港。
搭乗時間になり機内に。
さすがＧＷですね、日程上帰国便を1日前の便にしたのですが、それでも満
員のこの便は定刻に香港を飛び出します。
シックな内装のこのクリッパーラウンジも、スタッフのホスピタリ－はマンダリ
ンで、気後れすることなく素晴らしい朝食時間。
ホットデッシュ、コールドデッシュとどのようにすると美味しく見せるか心得てい
るのでしょう。
もちろんパンは各種揃っており。
テーブルに着く時、他のビジネス客の方を見たのですが、ほとんどはパンと
ヨーグルトのみとシンプル。
欧米人のあの体型でその食事ではきつくない？など思ってしまいますが。
自分は毎度如くフルブッフェを。笑
このビンに入ったのがヨーグルトで、生クリームの様な味。
今後の流行りに成るのでしょう。
マンダリンフレーバーのコーヒー頂きながらの素晴らしい朝食です。
月曜日の今日は日常と変わらないセントラルの時間が過ぎて行き。
香港の頭脳のセントラルは欧米人が多いエリア。その場所にあるマンダリン
は、ゲストも欧米人が多く。
ビジネスマンの方は、朝食はカフェコゼットで摂られているようですが、
自分はブッフェのクリッパーラウンジに。
あくまでもリゾートホテルでない高級ホテルで朝食を頂くシックな内装。
朝からジャズが流れてきそうな雰囲気です。
ここでの食事はやはり観光客が多いようで、普段着のまま新聞読みながら
朝食を食べられ。
種類が多く全制覇は出来ませんが、見ているだけでも楽しくなるデコレーショ
ン。
この内容なら週の始まりも楽しくなりそうです。
マンダリンオリエンタル宿泊し今までの疲れを取る事。
スパでの写真撮影は禁止されているので画像ありません。すみません。
ＨＰより
内装に1930年代の上海の洗練されたスタイルを取り入れたザ・スパ・アット・
マンダリン・オリエンタル 香港では、お客さまの理想的な健康づくりとリラクゼ
ーションを応援するために、お客さま一人一人に合ったメニューをご用意して
おります。
静かな空間と気品あふれるトリートメントにより、当店はフォーブズ トラベル
ガイドの5ツ星を獲得しました。5ツ星を獲得しているスパは世界でわずか41
店です。
トリートメントをお受けになる前に、ヒート＆ウォーター設備をご利用ください。
筋肉の緊張をほぐし、四肢をリラックスさせて、本格的な施術に備えて体を整
えることができます。最高の効果を得るために、ご予約の45分前にスパに
お越しください。 ご到着されたら、外の世界から隔離されるという意味で、
靴を室内スリッパに履き替えていただきます。 担当セラピストによるコンサル
ティングが終わったら、お客さまのためにカスタマイズされたトリートメントが
始まります。
6時半ににはオリエンタルスパの受付に行き。そしてヒート＆ウォ－ターへ。
じっくり1時間半以上リラックスする時間かけて。十分に水分の補給も出来
お腹がすいたらウエイティングルームでドライフルーツ食べ。
そしてtime ritualsの始まり。2時間のカスタマイズのこの時間は至福の時間。
そして香港最後の夜は更けてゆくのでした。
