帰省は関空行きの深夜便。
12月30日に日本に帰るのでそれほど混んでいないようで。
それでもこの人なのですね。海外旅行する方が多い事は、旅行好きの人間に
とって嬉しいですね。
運がよくて、隣の方は居られない席でした。
これで安心して深夜便を楽しめます。
まずは夜食の時間。
ワインを頂きながら、慌しかった旅行を振り返る至福の時間。
朝食は着陸2時間前には始り。
オムレツを。
これで年末バンコク旅行記は最後になります。今回ソフィテルソーに滞在、
あの素晴らしい景色を見ながらの朝食、The Siamのレトロタイの世界、
まだまだバンコクは進化続けるでしょうね。
いつもお読みになってくださいまして、ありがとうございます。
次回からアマンジオの旅行記に戻ります。
バンコクでの最後の昼食は、いつものクルアナイバーン。
この日は12月30日の午後1時頃。
満員なので別棟へ。
敷地内にあったゲストハウスの一階をレストランに使用しているようです。
このゲストハウスは台湾系のゲストが良く泊まっていましたね。
その代わりランスワン通りに在ったもう一軒のクルアナイバーンはなくなって
います。
別棟のレストランは席も充分にあり、明るくていい感じ。
今回ソムタムを良く食べた旅行です。笑
あの酸っぱさ、パパイヤのシャリシャリ感がたまらなく。
チキンも。
値段、味、、、、バンコクに来るとここはやはりマストなタイ料理店。
難点はチットロムまで帰るのには、チト歩くには遠いかな？
食べ過ぎですからこのぐらいの運動は必要と言いきかせて！
コンラッドバンコクの宿泊は、年末のセールをしていたため、それを利用で
滞在しています。
スイートに滞在の場合、ラウンジにアクセス出来るのでよくラウンジで朝食
を頂く事が多く。
以前は短パンでは断られたりしたのですが、今日見る限りポリシーが変更
になっているようです。
ゲストも多くて、自分の様に画像に残す方も多くおられ。
料理の内容など品数もあまり変更はないのですが、どうもファミリー向けの
路線変更に違和感を覚え。
タイの洪水、リーマンショック、政情不安などでゲストが減少していても、それ
でも変更しなかったポリシーですから、余程の事を考えてのものと思います。
以前の様にスタッフの制服のシルクが擦れる音が心地よく感じていた隠れ家
のような雰囲気は、難しくなると思いますが、大好きなホテルとして頑張って
ほしいものです。
さてバンコク最終日は、いつもの行動しますか！
今回のバンコク旅行も短いけど気分的に充分に充電出来て、今日が最終日。
まずはラウンジで朝食でも。
ここのラウンジの良さは、広くて、客室同様に木が多用されて、静かな大人の
為のラウンジ、、、でしたが、、、、
御覧のようにラウンジポリシーが変更になっているようで、子供、短パンの方
が多くおられて。
チトがっかりです。と言ってもいつも喫煙室で食事を頂いていたので他の
ゲストをそこまで観察していなかったのが本当の所ですけど。
でもその喫煙室での食事も出来なくなり。。。。。
ホテルでの競争を考えた場合、ヒルトン系でもこの辺りに後３軒出来ますし、
これはこれでいいのかも？近くにはウォルドルファストリアが後でき、ラグ
ジュアリ－好きな方はそちらに行かれるでしょうね。
微妙な存在のコンラッドバンコク。。。。。
でも自分はここに来ると、忙しかった旅行も何か落ち着ける安心感があります
から、定宿のままにしますけど。
このラウンジにはビジネスセンターもあり。大体いつもどれかのＰＣは使える
ようです。
食事を取りに行きましょう。
今日のバンコクでの夕食は、ルーフトップバーで、、、、など考えエンポリから
ＢＴＳで移動していたのですが、アソークの駅から見えるタイムズスクエアー
を見ると、無性にJasminに行きたくなって。
まだ自分がSPGの会員だった頃、シェラトングランドスクンビットが定宿でした。
その頃土産物を探すために、タイムズスクエアーに行った時に偶然見つけた
のが、このレストラン。
あの頃は小柄な男性の方がいつも気を利かせてくれて、席を用意してくれ
たっけ。そんなJasminも入り口には案内係の方もおられるようになり。
まずは空心菜の炒め物。
この店はタイ人のゲストが多いのですが、ガヤガヤなどしていなくて、スタッフ
の方も増えているので、ストレスなく夕食を頂ける事が出来ます。
Jasminに来たら何を食？
そりゃ～このアヒルの舌でしょう！
ここで初めてこの料理に出逢い、それ以降メニューにあると必ずオーダーする
一品になったもの。
あとサックリングピックも大好物なのですが、なかなか前菜の小皿で用意して
いる店が少ないのが寂しい所。
メインはもちろんローストダック。
昔はダック料理は北京ダックしかなかったので、ダック料理を食べたい時は
ここの店を除外していたのですが、今では中華を食べたい時候補の中に入れ
られるようになりました。
ランチタイムは訪問した事がありませんが、飲茶をしているようです。
バンコクで中華を考えた時、簡単にアクセスできサクッと中華！ゆっくり中華！
両方こなせるこの店は便利ですよ。
