トランジットで寄ったバンコク２日目
今日の夕食はタイ料理に決定！
Red Pepperがリニューアルされていると聞いて行って来ました。
この日はバンコク到着からず～と雨が降っており、日本の様なシトシト雨
です。
Asokの駅からレンブランドホテルまで雨を避けながら、ようやく到着です。
階段で２階に上がり、Red Pepperが見えてきました。
実はデイタイフォンに行く予定でしたが、ラウンジのスタッフが夕方７時頃は
予約できないぐらい非常に混み合うとの事で諦めました。みなさん注意！
このような綺麗な女性好みの盛り付けの店に最近行っていないので、何か
気恥ずかしい感じです。笑
ここの店には行った時に、メキシカンですか？タイ料理ですか？と聞かれて
メキシカンもやっているのですね。
非常に広いレストランになっていました。
どうしてもここのガイヤーンが食べてみたかったのです。
でもタイ料理に慣れてきているのか？どうも昔の感動がなくなっており。
それでもバンコクのホテル内のタイ料理の中でも有名なレストランだけの事は
ありました。
トランジットで寄ったバンコク２日目
ラマダプラザメナムリバーサイドで昼食を食べた後は、荷物をピックアップして
定宿のコンラッドバンコクへ
今回タクシーを利用してのチェックインですから、一度レセプションに行き、
そしてルームチェックイン。
やっぱり落ち着く！コンラッドバンコク！
冷蔵庫からウエルカムドリンク出してくださり。この時期はまだ象のチョコレート
がありました。現在はなくなっていますが、その代わり美味しいマカロンに
変更されています。
奥のこのスペース好きな構図で。
この落ち着いたベットルームも安心感があり。
タイに来て２個目の象。
バスルームもバスタブ、シャワーブース共にあり。
アメニティはレモングラス。変わっていません。
朝に日が入るのが好きな自分には、バスタブ横のシェードは丁度いい感じ
です。もちろん角度を変えて暗くすることも出来ます。
プルンチットの駅まで少し歩きますが、シャトルバス利用でそのあたりも
カバー出来ますし、何より安心が違います。
今回チェックアウトの時にルームキーどこに置いたか判らなくなったのです
が、一応５００Ｂ払いルームキーが出てきたら返却と言う形をとったのです。
３日後にはカードが出てきたようで、ちゃんとカードに５００Ｂ返却されていま
した。この安心感がこのホテルありますね。
スタッフの方ありがとうございます。
トランジットで寄ったバンコク２日目
今日の昼食はここラマダプラザメナムリバーサイドホテル内の富臨酒家。
別名は阿一鮑魚で、香港では鮑大王で有名な店。
船から降りてホテル内に入ってもあまりゲストに遭わなくて、心配でしたが
この看板が見えて、このレストランだけ異常に人の声が聞こえてきて安心
しました。絶対に美味しいに違いない！と思いここは日本から予約。
でも予約して正解だったようで、満員だし外にはかなりの数のゲストが席が
空くのを待っています。
スタッフの方もにこやかに接客。
オーダーはオーダーシートで。
ただこの日は絶対オーダーミスだと思います。
あまり感動がなくて。。。。。やはり夜に鮑料理を食べに来るのがベストかな？
鮑料理もコースが用意されておりました。
近いうちに再度訪問をしましょう！
こんなに混んでいるホテルのレストランですから、絶対美味しいはずです。
でもはるばるここまで来て。。。それもちゃんとルートまで考えて。。。。。
失敗は成功のはじまり！
トランジットで寄ったバンコク２日目
チャオプラヤーのリバークルーズは、初めてタイに来た時に見たこの色の
川を思い出します。初めてのバンコクのホテルはThe Orientalで。
今はマンダリンオリエンタルになっていますが、その時代です。
ラマダプラザメナムリバーサイドホテル（旧メナムリバーサイドホテル）までは、
このホテルの船で。
初めてのバンコクの時もこの川の存在は今と変わらなく、匂ってきそうな
ドブ川なのですが、まだ世界１位の偉業を成し遂げたオリエンタルホテルの
雰囲気に圧倒されていて、心地よく感じたものです。
でも当時はまだパクチーが苦手で、ノルマンデイでパクチーが出た時には
本当にフレンチ？と疑ったぐらいです。
その当時は川の周辺は今の様なビルもなく、東洋のベニスにひたってまし
たっけ。
その時に初めてバトラーも知り、部屋に帰ってくると必ず整頓されている状態
で自分が外出したのをどうして判るのだろうと思っていました。
ずいぶん昔の話ですが、そう考えているとマンダリンオリエンタルバンコクに
また泊まってみたくなりますね。（今回クアラは滞在しましたしね）
バンコクも経済発展が進んで、今ではあの独特な街はなくなっています。
でも自分が好きなスタイリッシュなビルが多くなっていて。
７～８分乗船したでしょうか？ラマダプラザメナムリバーサイドホテルが見え
てきました。今日はここで昼食を。
トランジットで寄ったバンコク２日目
チャイナタウンの散策から今度は昼食に向う為に、クルーズを選びました。
まずラ－チャウォン船着場に向い。
丁度来ていた船でサパンタクシン船着場まで。
久しぶりに見るチャオプラヤー川は雨季のシーズンですのでやはり濁りが
凄いです。この辺りも今回の洪水でダメージがすごくあったでしょうね。
チャプラヤー川に関して、昔読んでいたガイドブックには母なる川チャオプ
ラヤ－川と言われているだけあり、この川のおかげでタイの農作物、漁業は
成り立っています。
船内は外国人もちらほらで、乗客はほぼタイ人。
５～６分乗っていると、ミレニアムヒルトンが。
船は一度オリエンタルに着き。
シャングリラ、ルブアが見えてくると、サパンタクシン船着場までもう少し。
このサパンタクシンで、船を乗りかえて昼食に向います。
何かショートトリップぽくて楽しいですね。
