リッツカールトン大阪の宿泊は初めてで、予想外のアップグレードに戸惑い
ながら。前回まで部屋を記事にしてきましたが、今日はホワイエ、バスルーム
を。
ホワイエにはクローゼット、ミニバー、ライティングデスクがあり。
クローゼット内のパジャマ、バスロープ
この辺りはもう少しディスプレイを考えても?
バスルームに。シンクはダブルで、もうこのタイプは今では古くなりましたね。
バスアメニティはオリジナルの物。これがクラブフロアーだとAspreyでしょう。
でもこのオリジナルかなりの優秀なものでした!
シェービング類は以前の青いパッケージから銀色に変更されています。
青い物もリッツらしかったのですが、こちらの方がブランド的には狙った方向
でしょうか?
バスタオル類もロゴの色の変更がありますね。自分的には統一は大事と思い
ますが、ややタオルに銀色のロゴが薄れる感じがします。
バスタブは余裕の広さでゆっくり出来ます。ただ温度調節が難しい印象です。
全体的にでもさすがリッツと思う部屋の構成。最近のリッツ香港の様に今後
はこのリッツ大阪の路線ではなくなるでしょうが、大阪での絶大な人気を考え
ますと、時代とは少しずれがありますが、リッツはリッツでこうでなくちゃ!
で良いのではないでしょうか。