2011年GWのプーケット旅行で、バンコクトランジットの2日目。
クルアナイバーンにていつもの美味しいタイ料理を頂いた後は、ホテルまで
歩いて帰ります。
ランスアンの方面からBTSのラチャムダリ駅の方面。ここには今までのFSの
他に新規に、SPGのSt RegisやSLHのHansarが加わりました。
バンコクはホテル建設ラッシュで、政情の不安とかどこ吹く風です。
観光客が減少したなど記事では見ますが、結果としてこのようになるのは需要
がある証拠です。本当凄い国です。タイは!
建設ラッシュがあっても、いたってタイ人はマイペースに冷静に見ているようで
まだまだバンコクのショッピング街のゲイソンプラザ前でも市バスが溢れている
状態です。
しかし中級以上のタイ人の方は、海外のトップクラスの流行の物を望んでいる
ようで、いつも紹介するエンポリアムなどもいち早く並べています。
今回宿泊したSiam Kempinskiは、そのエンポリアムの関連会社が営業する
Siam Paragonと隣接しています。
今日はパラゴンに寄りホテルに帰りましょう。
まず向ったのがタイの物産物コーナー。タイと言えばスパグッズ。無香料、タイ
のハーブを使ったスパプロダクトが並んでいます。
この中でも自分がお気に入りのPanpuriで、ここの製品は英国認定機関から
100%オーガニック製品として認定されている製品で、タイの有名なマンダラ
スパでもこの製品を使用しています。
後は流行りのカップケーキ。どこもかしこもの印象がありますが、パラゴンに並
べてあると、美味しそうに見えてしまいます。
後バンコクではカナーリの製品はここでしか手に入らないので、父の土産用に。
オッと今日はバーゲンしているのですよ。とやっぱりパラゴンは楽しいです。
今回ゆっくり見て回ったのが実は初めてです。その中でも一番時間を費やした
のがグルメマーケットです。
やっぱり南国タイと言えば、フルーツ。ドリアンを食べてみたいのだけど、部屋
に持ち込めないしなど考えて、試食しようと聞いてみたのですが、完全ラッピン
グで無理との事でした。海外のスーパーは楽しい製品も、その国独自の製品も
あって時間が経つのを忘れていました。
ホテルに荷物を置いてマッサージにでも行きます。